2015-09-11

義憤」のあるデザイナーが見えない件

>>小学生佐野くんがテストカンニングをした

佐野くんは大学教授ですよ。この場合学校先生立場です。

あなたのたとえにのれば、

小学校教諭佐野先生が、教員免許を偽造して就職したことがばれてしまったとします。たまたまそれがバレてちょっと問題になって、そのうち他にも学歴詐称など何件も嘘をついていた事実が見つかって関係者の知ることになり、関係者ベルギー人)から批判が始まったとします。そのうちそれがネットに取り上げられ社会全体に広まって、某匿名サイト批判誹謗中傷を言われてる状況を想像してください。そこにさら拍車をかけてテレビまで彼への批判に加担している状況、この関係者ベルギー人)やネットテレビ対応は今回の五輪ロゴ問題と同じです。増田(この元記事を書いたあなたのこと)のやるべきことは行き過ぎた誹謗中傷を止めること、なぜカンニングが起きたのかの検証、そして再発防止のための対策を考える、その他いろいろありますよね。それなのに、勝手画像等を盗用された被害者に同情することなく、自らのゆるい著作権意識自戒することなく、イジメリンチだとブーブー文句を言うあなた業界人っておかしくないですか?

私の意見はこうです。本来なら画像盗用などの検証業界人間が、業界健全化・正常化を願って自発的にするべきであり、結局それをしない苛立ちからネット検証が盛り上がったのだと思います。分りやすく言えば、仮に日本の何処かで殺人事件が起きて、警察捜査をしなければ、地域住民自警団を作りますよ。そして勝手犯人と思しき人を見つけて、私刑にすると思います。良くないことですが、本来責任を果たさな立場の人たちが何もしないことが、そもそも原因だと思います

http://anond.hatelabo.jp/20150904121847

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