与党は戦争に巻き込まれることはないっていうけどさ。
戦争をしないための集団的自衛権だっていうなら、むしろ積極的に巻き込まれていく覚悟の表明じゃないと抑止力にならないんじゃないの?
あいつぶん殴ったら俺もお前をぶん殴りに行く(だから殴りかかってくるなよ)っていうのが集団的自衛権の発想だと思ってたんだけど。
存立危機事態とかいうからにはそこまでの覚悟はないわけでしょ?
隣を歩いてる奴がぶん殴られて俺もヤバいから殴り返すっていうだけなら、ほぼ個別的自衛権じゃん。
ホルムズ海峡とかのわけわかんない具体例以外のミサイルとか米艦云々とかは個別的自衛権の範囲って強弁すればいいじゃん。
維新案の武力攻撃危機事態の縛りなら個別的自衛権だから合憲ですって言いやすいのに。
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