ちょっと挙げられてる例がバラバラすぎて何を推せばいいのかわからん。こういう列挙系の質問をなげるときには「〜ではない」系で言わないほうが回答の幅が広がってよいぞよ。
ので「世界観が(理屈っぽく)作りこまれているSFかファンタジー漫画」をならべてく。
ちょっとゲームライクかもしれんが『メイド・イン・アビス』かな。世界観の作り込みが他と比較してもずば抜けている。
理屈で作った世界観SFなら『きのこ人間の結婚』。ブライアン・オールディスの『地球の長い午後』みたいなワイルドな森林世界だ。一巻完結で読みやすいのも◯。
最近では『てるみな』みたいなレトロ異世界ファンタジーが地味に流行ってるっぽいけれど、その系統で段違いに理屈っぽいのが panpanya(『足摺り水族館』、『蟹に誘われて』)。説明はしてくれるようで、してくれてないが。
みんな最近忘れがちだけどピーキーな世界観だと『ドロヘドロ』もおさえておきたいね。
二次創作的な世界(各種神話のごった煮)もOKなら『エリア51』もいい。ただ、ハードボイルドアクションなので元増田が好きくなるかはわからん。
『ヨコハマ買い出し紀行』みたいな「女の子! 雰囲気漫画! ゆるSF!」みたいなのは枚挙にいとまがないし好みのレンジが人によってバラけているし、なまけず適当に自分で探そう。
すでに出てるけど大石まさるとか、鶴田謙二とか、山田章博とか、五十嵐大介とか、岩岡ヒサエとか、粟岳高弘とか、まあ色いろだ。アフタヌーンを読め。
今むしょうに読みたいと思っているのが、ヨコハマ買い出し紀行のようなマンガか小説。 ような~、と言ってもいろいろだけど、 世界観そのものを楽しむことができるのが重要 S...
ちょっと挙げられてる例がバラバラすぎて何を推せばいいのかわからん。こういう列挙系の質問をなげるときには「〜ではない」系で言わないほうが回答の幅が広がってよいぞよ。 ので...
団地ともおでも読んでレば?
同じ作者(芦奈野ひとし)が手がけた作品なら同じように楽しめると思う。 『カブのイサキ』がおすすめかな。
ARIAはどうだろう? 萌えは重要ではない気もするが、登場人物全部男でも読むかと聞かれたらNoな気がするから ある程度の割合を占めていそう。
ヨコハマ買い出し紀行もビブリオテークリヴも女同士でいちゃいちゃする話じゃねーか なのに「萌えは重要ではない」とか言っちゃう おまえのそういうところ本当気持ち悪い
大石まさるがお薦めだよ。「水惑星年代記」から読み始めればいいと思う。 最近の作品だと、樫木裕人「ハクメイとミコチ」が良かったよ。