うちのお母さんの料理はきっとめちゃくちゃおいしいわけじゃないと思う
レパートリーもそんなに多いとは言えない
大げさだけど、パスタ界にはミートスパゲティしか存在しないものだと思っていた
その上、ミートスパゲティがあまり好きじゃなかったからパスタには見向きもしなかった
あとは土曜のお昼につくるチャーハンがいつもご飯がかたまっていてパラパラじゃなくって
餃子の王将のチャーハン食べたときにはとても感動したことを覚えている。
そのあとわたしはチャーハンを極めて、その他の料理をすることも好きになった
他にも生魚はいつも刺身で出てきていたから、漬け丼とか知らなかった
きっとまだまだわたしの知らない食べ物はたくさんあると思う
それでも、親元を離れて5年ぐらい経つけど、無性にお母さんのご飯を食べたくなるときがある
ふわさくじゃなくてカリッカリの唐揚げや時間が経ってしなってなった串カツ、味の薄い炊き込み御飯
そういうときはお母さんにご飯を作って送ってもらう
つらいときに食べたら、ほんと生き返る
わたしは他の兄弟より親とコミュニケーションすることが少ないというか、
コミュニケーションの仕方がよくわからなくて親にはなに考えてんだろうとか思われていると思う
親の前で弱音は吐かないし、いつもサバサバしている
なんでそういう事が起きるかと言うと、男は水商売の女と会話するだろ?
数年前から頭痛と吐き気でダウンすることがよくあるようになった。
特に週末は億劫だった。頭痛の前兆があるだけで悲観するようになって、実際その通りになる。
目の奥に痛みがあることから、目を休めつつ作業したり眼鏡を購入してみたりしたが効果がない。
ないのだが、寝れば治ることと稼働日にはあまり発動しないことであまり気にしないようにしていた。
気にしないようにするというのは、意識的に優先度を下げているだけで気にはなる。
先日、連日で頭痛が発動して便座と親交を深めている合間に何の気なしに自分のブックマークを"頭痛"で検索してみたところ、すげー古いブックマークが見つかった。
ズキズキする痛みから解放されたい!「頭痛」の予防・対処法 - はてなニュース
http://hatenanews.com/articles/200912/626
2009年である。記事内のリンクは死にまくりでインターネッツの永続性なんてのはこんなものかと思ったのだが、記事内にあれこれ引用されているので使い物にはなる。
どうやら日頃悩まされてきた症状には片頭痛という名前が付いており、割とメジャーなものだったらしい。
肝心の予防にはコーヒーがいいらしい。
ここで思い出したのは、頭痛が発生していない時には大抵コーヒー飲んでたなと。
それから今のところ頭痛は発動していないので命拾いしている。サンキューはてブ。
でもGoogle先生に聞いても一件目で同じ対処法に収斂したので、単なるものぐさだったのかも知れない。
というかブクマしてるってことは、この頃から症状あったんじゃないのか。どうなんだ。
まあいいか。
とにかく女性向け同人を見下して男性向け同人を褒め讃えるレスが多い
男性はさっぱりしている、男性は他人の萌えに口出ししない、男性はビジネスライク、男性向け同人はレベルも高い、
それに比べて女性向けはキャラへの愛とかくだらない事にこだわっておかしい、
板の雰囲気が悪いのも全部女特有の性質のせいだと女叩きに持っていく
二次元の男性キャラならともかく、リアルキモヲタにそこまで媚びてどうするんだと思うよ
女キャラ好きの女の方が偉い!って変なヒエラルキーも出来ちゃってるし
左翼は『日本が米帝の戦争に巻き込まれる』って騒いでるけど、そんなの昔から。
朝鮮・ベトナムの両戦争では米軍に基地提供してる。これ、立派な戦争行為な。だから日本は9条との整合性を取るために『基地から出撃する米軍がどこに向かうのかは知らない』っていうふざけた公式見解示してる。
湾岸戦争では人道支援名目で事実上の戦費を一兆円以上払ったじゃないか。
イラクでは海自が給油活動しちゃった。これ、国際的には兵站(logistics)で純然たる戦争行為。
日本は安全保障の一部を米帝に肩代わりしてもらってるから、足元見られてるんだよ。端から交渉力がないの。だから、最終的には米帝の侵略戦争のお先棒を担ぐことになるし、実際そうなってきた。
米帝の言いなりになりたくなかったら、自国の安全保障を100%自前で殺るしかねぇんだよ。
海自はそのへんしっかり理解しているみたいで、やんちゃな人民解放軍をネタにちゃっかり強襲揚陸艦(建前では輸送艦)の更新と3隻の空母(建前では護衛艦)作っちゃった。賢い。
危なっかしい子がいる
知識もあるしスキルもあるんだろう
そうなった時に彼のみの責任にされることはなかったとしても
危なっかしいなと思いながら私には口を出す権限もなく
なんで私はもっとはっきり言っとかなかったんだろうと後悔したけど
それでもその時私には発言権はなかったし、今もない
小学校の頃は男子も女子も腕力差が顕著でなく、わりと対等だったし
当時は男子と女子が別々に遊んだりして棲み分けられてる雰囲気があったよね
そういうこともあって
男女対等を目指す・男女で棲み分ける=小学生みたいに幼稚なガキの発想
女が一歩下がって男を立ててリードさせて男女混合=お互いに余裕がある大人な証
男がアホの子を愛でてヤニ下がってるのを見ると
火花が芥川賞を取った
お笑い芸人の本だ。一時間で読了したがたいした感想もなかった。芸人をささえる風俗嬢なんて滑稽すぎて反吐がでそうだった。純文学と評されているようだが文体を借りただけで内容はけっして純文学ではない。むしろ現代社会に毒されている記述が多々見受けられた
そんなことはどうでもいい。読み物としてはどこにでもある、いわゆるひまつぶし程度の物で嫌いではない。が芥川賞を取るべきかと言われれば断じてNOだ。
AKBも音楽という服を着ているだけで形骸だ。すこし前にKAGEROUがどっかの本屋大賞をとったがただのダジャレ小説には評するところはひとつもなかった。火花は読み物としてまだ一定の価値があるのだが
音楽や小説など村上の言葉を借りるなら常に卵の側に立つべき存在の文化が資本の側にたってしまっている
文明は進歩していかなければいけない。ITや技術革新など進めば進むだけ是とされるが文化というのはすこし違う。文化は過去に根差している部分が多い、文明は資本主義で発達していくことができるが文化は資本には殺される、文化は精神的な部分に佐座しているので文明とは距離を取って語られなければいけない。
話題作りだとかなんとか批判しているヤツって、作品自体を評価しないよね。
ダメ作品にゲタはかせて受賞させたってんなら批判すべきだろうが、そうじゃないならいいじゃん。
そりゃ、話題つくりはあるだろうし、もっと本を売りたいって思惑はあるだろうよ。
そのために質を落としたっていうわけでもないだろ?
そもそも芥川賞って文芸春秋(=出版社)が業界盛り上げるためにやってんだから、まさにその目的にかなっているわけだろ?
それで儲かるんなら、やるさ、そりゃ。
なんか出版とか文学に携わる人間は霞でも食って生きてると思ってんのか?
谷川俊太郎が「僕が、詩で稼いだ金で家たてたって、怒る人がいる。詩人は貧乏であるべし、って、イメージ押し付けられても困る」とかなんとか言ってたけど、
そういうのって、ほんと嫌だ。
とんでもなく技術力のある優秀なエンジニアが存在する。少なくとも私ではない。
一流の論文誌に論文を通せる優秀な研究者が存在する。少なくとも私ではない。
真っ当に女性を大事にできて幸せな関係を築ける男性が存在する。少なくとも私ではない。
気持ち悪くないオタクが存在する。少なくとも私は気持ち悪いオタクだ。
少なくとも私には何も成し遂げられない。