そこら辺わかってる作曲家は加減をしっかりつけたり、比重を変えたりして吹奏楽ならではな色彩を出せているんだけどね。
課題曲程度だと、教育的配慮が優先されるから減らすべきところも減らさずユニゾンつけまくったり、
ただでさえ分厚すぎる中音域と薄すぎる低音域のバランスが滅茶苦茶で聞くに堪えない。
最近サクソルンオーケストラっちゅーもんがあるぐらいにはサックスは管楽合奏で重要な地位を占めとる。
個人的にはサックスとクラリネットの立ち位置交換するのもありだと思ってる。
これのおかげでピッチ合わせに長時間取られる団体多し。むしろ人数を減らすべきだと思うよ私は。
一方の吹奏楽は、とにかく取っ付き易さと親しみ易さが印象に残る。
そうね。今どきモツだベトだ言って聞いてくれる人もお年寄りが増えた。
個人的にも、現代音楽の聴きやすいモノのほうが若い感性には応えられると思う。
音楽における自分のホームグラウンドはと質問されたら、自分の場合はクラシック、それもオーケストラだと即答する。 そんなクラオタ兼アニオタの自分は、当然のごとく「響け!ユー...
それに比べたら、吹奏楽は極めて平等な世界のようだ。 平等であるがゆえに平坦なんだよ。 プロの作品でも厚ぼったいのばっかり。 そこら辺わかってる作曲家は加減をしっかりつ...
元増田です。 課題曲程度だと、教育的配慮が優先されるから減らすべきところも減らさずユニゾンつけまくったり、 ただでさえ分厚すぎる中音域と薄すぎる低音域のバランスが滅茶苦...
アルヴァマー序曲を4章立て40分くらいの長さにしてオケ編曲、とかめっちゃ面白そう。 聞きたいからやって