実用目的、端的に言えば抜き目的で購入したエロマンガが、思いの外に凝っていた、という話をしたい
他人を意のままに操るアイテムを使って好き放題する系の話かと思ったのだが、
そして序盤はわりと期待通りの展開でうはうは、目的も達成できたのだが、
次第に雲行きが怪しくなってきた
あれよあれよと、バトルロワイヤルとかデスゲームとか称されるような、
群雄ではないけど割拠するような展開に、
たとえが適切かわからないけど、鬼作さんみたいな感じといえば伝わるだろうか
話題になっている飛影とか蔵馬とかの件はまた少し問題が異なる気がする
キヤノン先生も、あれはあれで素晴らしいけれども、また事情が少し違う感じ
教訓としては、事前の下調べは大事だということに尽きる
いちおう購入時には店頭で見本の確認をするのだが、必ずしも全部を読めるわけではないし、
そもそもあんな衆人環視とまではいかずともそれなりに他人の存在する空間でじっくりと吟味なんてできないし
だって恥ずかしいもん