朝、歯磨きをし、終わったら口をすすぐ。このタイミングで、ひどい吐き気に襲われることがある。
歯磨きの行為が手にタコをつくる行為と似ているかなのだろうか。日々の仕事のストレスだからなのか。
わからないが、出勤前に2、3回えづいてから家を出るのが日課のようになっている。
一瞬だった。歯磨きをして口をすすいでいたら突然吐き気に襲われて、胃の中のものを洗面台のなかにぶちまけた。
コーヒーしか口にしなかったから、戻したものはコーヒーだけで、水を流しっぱなしにしていたので、後片付けをする必要がなかったのが不幸中の幸いだったのかもしれない。
戻した時に、一瞬会社を休むかどうか悩んだけど、仕事が立て込んでいたので、そのまま出勤した。
吐いた瞬間はそんなにしんどくなかったけど、駅のホーム、電車の中、仕事中、帰宅中、全体的に吐き気がつきまとった。
昼食や夕食も、「これは食べたら戻すんじゃないだろうか」と思いながら食べていたけど、なんとか戻さずに一日を終えることが出来そうだ。
これから、どうなるのだろうか。
あ
なんで必要もないのにあるのか?俺のためにあるんじゃないのか?って思ってた
たまに流してないうんこがあっても、これは本物のうんこか?と疑ったものだ
さすがに今はそんなこと思っていないが
美容院って行ったこと無かったんだが行ってみたがよくわからないことがある。
注文の仕方だ。
「どんな感じにしますか?」
と言われたが、髪の毛があればなんでもいいと思っていたし、どういうのが似合うかとかも分からない。
シャンプーはカインズのでリンスは使ったことがないし、ドライヤーも持ってない。
ヘアー雑誌なんて見たこと無いし、見ることは恥ずかしいことだと思ってた。
どんなふうにするかって聞かれても、言った通りになるのかも分からない。
「松田翔太みたいにしてください。」
と言ったらなるのだろうか。
いや、ならないだろう。
先月、美容院にカットに行き調子に乗った俺はカラーもしてみようと思った。
カウンセリングは無料ってあったが、カウンセリングってなんなんだろう。
俺が言った色に染めるだけじゃないのか。
染め終わったら、
「これは少し切ったほうがいいねん。」
と言ってきた。
「いや、先月切ったんでいいです。」
というと、
「あ、ほんとだ、でもこれ染めただけじゃおかしいよ。少し切らせて。」
「少し伸ばしたいです。」
「まじで、やばいよ。本当はいっぱい切りたいんだけど、少しだけお願い。」
「カット料込みで7000円ですね。」
と言ってきた。
え、切らせてって言ったのそっちだろ。
なんで頼まれていやいや切られたのに金とるんだ。
お前が切りたいから切らせたんだぞ。
ライセンシーはライセンサーからある何かの権利を使用する許諾を受けて、それを使ったビジネスを展開する。よくあるのはキャラクターで、アニメコンテンツ会社や出版社からキャラクターライセンスを借りて、グッズの商品化をするなど。これは一例。
ライセンシーはそのグッズを売って利益を得る。そしてライセンサーはライセンシーからロイヤリティをバックしてもらうという流れ。つまりどちらも利益を得られることになる(グッズが赤字になるぐらい売れ残らなければ)。
ライセンシーが実施者なのでリスクもあり(在庫を抱えるなど)、取り分は大きい。ライセンサーは権利を貸すだけなので、取り分は少ない。ライセンサーがすることは、例えばグッズ制作であれば、実施するかどうかのジャッジやデザインの監修程度なので取り分の少なさは当然といえば当然。そうじゃないとこういうキャラクタービジネスなんて成り立たない。
ライセンサーの取り分が少ないとはいえ、グッズ展開や他社とのコラボはブランド価値の向上などの付加価値を生み出すので、言ってしまえば、Win-Winのビジネスモデルとなるはずなのである。
前置きが長くなった。
最近転職してこれまでライセンシーの立場だったのが、ライセンサーの立場になった。
毎日のようにどこかの会社が「権利をください」とプレゼンをしにくるようになった。
いろいろなアイデアがやってくるから、中にはひどいアイデアや、ただ売上がほしいのですと透けてあるようなプレゼンをする人もいた。そういう方に対しては断るしかない。それは仕方がない。うちにとってメリットがないし、断る権利はこちらにある。
しかし、いまの会社の人たちはほぼすべてのライセンシーをこき下ろすのだ。
「くだらない企画だ」
「バカなのかな」
「あんなやつらに甘い顔したらダメだ」
ということで私にもそういう態度をするよう言ってくる。事実、プレゼンの最中、ニコリともしない。能面のような表情のない顔でくだらさそうに時間が過ぎるのを待っているようだ。
もちろんいま人気のあるライセンスを扱っていて、引く手数多ということもあるだろう。安易に許諾を出せるわけでもないので、優しいことを言ってむやみに期待をもたせるのはよくないと思う。
しかし、それでも企画を持ってきてくれる方々には誠意をもって対応したいと、もともと下請けをやっていた人間からするとそう思ってしまう。
正解がわからず悩む。
パッキャオ・メイウェザー戦も近くなり世間のボクシング熱が盛り上がってまいりました。
メディアではパッキャオは貧民上がりのアジアの英雄で、メイウェザーは金の亡者でヒールキャラという構図がされてるようですが、パッキャオが練習をサボって遊びまわっていた事などは誰も触れない。
まあ先の話は置いておいて、先日の井岡・レベコ戦でも振り返ろうかと。
この試合、完全に井岡の作戦勝ちでした。まずマッチメイクから振り返ると、井岡は階級を上げてまだ数戦でレベコは長期政権を築いていました。
井岡は前々回にアムナットに完封されたわけですが、アムナットの特徴は足を使ったアウトボクシングで、クリンチなどのダーティーな技も多用。リーチでは井岡より上で、井岡のガードの間を破るアッパーが得意でした。
今回のレベコは基本的にファイターよりで好戦的なスタイルを好み、身長では井岡より10cmほど低く、またパンチはフック系のパンチが多くいです。
このように正反対の特徴で、井岡が苦手な点を尽く潰してのマッチメイクになっています。井岡陣営のマッチメイクは強化版亀田とか、メイウェザーに近いものがあって、苦手なタイプであったり圧倒的な強者との試合を避ける傾向にあります。
実際の試合では、序盤の動きのクオリティーではレベコが良かったものの、井岡は慎重に戦います。懐を深く構えて、身長差を活かしたリードジャブ中心の攻撃でレベコの射程を徹底的にさけていました。
レベコも井岡の左ジャブを避けてからのボディフックなど考えてはいたものの、攻撃の多くは届かず、逆に責めるところをジャブでカウンターを取られる形が多かったです。
そのまま試合は流れて、中盤でポイント差を気にしたレベコが攻勢をかけるも、井岡はカウンターのジャブとガードで相手にせず、最後までポイントアウトしていった形です。
レベコの研究不足もあったと思います。一つ前の前哨戦でも井岡はガードの間を打たれていましたし、その間を通すアッパー系のパンチとか、体を寄せて自分の距離で戦える戦法を準備していなかったように思えます。
試合としては、八重樫井岡戦に近いものがありました。ミニマムからの井岡の相手を見てもそうですが、このタイプの選手には井岡は強いです。距離感がいいので、リードジャブを使いながら自分のペースで戦えます。
でも、選手としての戦い方の幅が広がったのかと言われると、疑問符がつかざるを得ないでしょう。この戦い方では軽量級塩決戦を制したアムナットはおろか、ゾウシミンにすら勝てない気がします。
軽量級の日本のスターは完全に井上尚弥で、今後この路線を続ける限り井岡がスター街道に返り咲くのは無理でしょう。
さて、パッキャオ・メイウェザーの予想ですが、メイウェザーがパッキャオを塩漬けにして12R大差~中差の判定勝ちと予想します。
今までのパッキャオの動きではメイウェザーを捕らえられるとは思いません。かと言ってメイウェザーが攻撃的になるとも思えないので、パッキャオは捨て身で攻撃的になるしかないでしょう。
両者ともに耐久力がある選手なので、あまりKOという展開は考えられないです。
一昔まえの、クロッティやコットをガードの上からめった打ちできたパッキャオならロープ際まで追い込んで優位に立てたかもしれませんが。
教員になりたての頃、流してないヤツがある、と男子トイレに呼ばれたことがあった。
流れない。3,4回水を流したが全然流れない。そいつは直径4,5cm、長さ30cmくらいの固くしまった代物だった。
まるで便器の排水口につっかえ棒をしたような感じで、水流に逆らって便器の水たまりから半分くらい顔を出していた。
結局、柄付きタワシで格闘し、何とか半分くらいに折ってやっと流したと思う。
昭和の時代の話で忘れようとしていたが、増田の記事を読んであの日の見事な「一本グソ」が脳裏に蘇ってしまった。