どうしてインテリが寧ろ馬鹿にされて相手にされないのか考えてみた。日本の国力が落ちていくからかな。
右肩上がりのときは、先を見通せるということが、幸福な未来を描き出すことを意味してる。
インテリが言うことは「一刻も早く、この素晴らしい未来を、なんならもっと素晴らしい未来にして手に入れよう!」となるから、みんな「よーし、やったるか!」となる。
それで、まあ、多少のブレはあっても幸福な未来はやってくるので、またみんなインテリの言うことを聞く。
対して右肩下がりのときは、先を見通せるということが、不幸な未来を描き出すことを意味する。
「どうやっても今より不幸になるけど、それはしょうがないから、そこを少しでもマシにするよう頑張ろう」になる。
そんなこと言われても「いや、なんか元気でねえな」となるし、具体的に何をしたら良いか解らない。
なので右肩下がりのときに
A:これから日本は少しずつ沈んでいく。そして、その影響を最も受けるのがあなた方のようにIQの低い人達なのです。でもそれはしょうがないから、それを少しでもマシにしよう。
B:みなさん職もなく家も買えず苦しいですよね。でも、あいつら家もってますよ。おかしいですよね。なんでかっていうとあいつら特権があるからなんです。その特権を許すな!
という意見が二つあったら「B」を選ぶ人が居るのも納得できる。
「いや、おれはA選ぶよ」という人もいると思うけど、そう思える人はIQ低くないんだよね。
特権があるということと能力による再分配があることの差異が理解できないクソバカがインテリについて語っててウケる
気付いて消したんだと思うけど、特権は「在日特権」のことね。