2015-04-12

http://anond.hatelabo.jp/20150412110704

為末大ハードルメダリスト)は高校とき花形の100mの選手だったが当時のコーチ勝手大会エントリー変えられてハードル転向したそうだ。

その結果オリンピックトラック競技で、日本人初のメダルを獲得した。

努力すれば報われる」それは素晴らしい言葉だが、それはある時期を過ぎると残酷になってくる。

あなた成功しないのは努力が足りないからだという意味にもなるからだ。

「頑張れ」「努力すれば報われる」のかわりに「ダメものダメ」とはっきりいうのも、それは優しさだろう。

「諦める」とは、仏教で「明るくして執着を手放す」という悟りに近い概念

生き抜くという最終目標を諦めなければ、他は何を諦めてもいいんじゃないだろうか。

記事への反応 -
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    • 為末大(ハードル銅メダリスト)は高校のとき、花形の100mの選手だったが当時のコーチに勝手に大会のエントリー変えられてハードルに転向したそうだ。 その結果オリンピックのトラッ...

    • この増田は本当は何かに挑戦してみたいのではないだろうか。 しかしビビって踏み込めていないのか。 "損したって良いじゃん"と、 自分は思う。 結果としての損得よりも、 損しても...

    • 大学受験だって、デイトレードだって ある程度メソッドと言うものはあるので、「正しく努力」すればそこまで失敗はしないものである。 間違った努力をしても成功しないのは当然...

      • 出発点が違うとか制約条件がある以上枠は決まってるとか思いつかない盲目的公正世界信念論者は口を開けば開くほどクソバカさがバレルな

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