私は異性の足が好きで、触りたいとかキスしたいとか思っている。
どうしたら異性に対してそういうことができるだろうか? 高校時代から考えるようになった。
一流とは言わないかもしれないが、立派な企業に入社した。収入もそれなりだし余暇もある。
服装も気にするし、異性と話す際の話題や機転も気にする。
いろんなところにデートに行くために、各地域の歴史や自然・産業を勉強する。美術館や博物館に行く。(映画は個人的に好きではないのでいかない。)
当然異性には優しくする。
こういうふうにしていると、言い方は悪いが常に異性と付き合っていられた。
もちろん異性にだけそうすると綻びが出る。見ている人はそれを見ている。
だから同性(ここでは男性)同僚や同期、また同学年生まれとは良く遊びに行く。釣りとか。
上司の話をよく聴き(もちろんいけすかない者もあるが、そんなことは瑣末なことだ)、後輩の話を汲む。難しいんだけど。
仕事も遊びもしっかりやる。
交際する女性は、またもや言い方は悪いがもちろん厳選する。
足が奇麗なのはもちろん(ストッキングで座敷とかに上がった時にちょっとチェックする)だが、しっかりしていて自分の固有性をもって仕事に臨んでいる人が好きだ。
(顔のタイプはマイクロコズムというバンドのドラムスの子みたいなのがタイプです)
すべては足にキスしたり触ったりするためだ。
だが実際的にそれが実現する時間は極めて短い。
恥ずかしいのでなかなか足にアタックできないのだ。付き合ってセックスしてても。触るのは結構いけるんだけどキスするのは流れの中でごまかしごまかしだ。
それでも個人的には嬉しいので充分なんだが。