2015-01-22

http://anond.hatelabo.jp/20150122004517

産科婦人科の違いすら分かってない時点で医療関係者とはとても思えんが。

産科燃えつき率が高いのは、元々分娩は24時間365日休み無しで負担が多い上に大野病院事件などアレな事件が続いたから。

前者は女性医師だと自分結婚出産するとそんな仕事と家庭を両立出来なくなるし(これは医師に限った事ではなく一般企業勤めの女性でも同じだろ)

産科は元々女性医師が多いので結果的に残った僅かな男性医師結婚しない女性医師へ多大なしわ寄せが行く→彼らも嫌になって辞めてしまう、と言う構図がある故。

婦人科という逃げ道があるのも辞める人が多い理由

後者警察のせい。界隈じゃ福島県警が最大の戦犯と言われまくってるからな。

その辺を無視して母親キチガイからとか言い出す辺り、単なるミソジニーだろお前。

まあ小児科も含めて事故った時の賠償金が高額になりがちってのはあるが、そりゃ扱うのが子供からであって。

子供はその後の寿命が長い為に賠償金が高くなりがち。一生引き摺る障害負ったりしたら尚更)

分娩は異常分娩でない限り保険適応外なので診療報酬関係ない(まあ実際は政府補助金実質的な料金の基準とはなってるが、都市部はそれじゃ賄えない額を設定している産科が多い)

婦人科は他の科と大して変わらん。入院わず平日日中のみのクリニック経営する分には長時間労働でもない。

雇われではなく開業という時点で金銭面のリスクはあるがそれも他科と同じ。

入院扱う大病院勤務医やるなら患者は老人ばかり。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん