2015-01-20

秘密の暴露について

私にも空前のモテキがあって、2000-2002年ぐらいの間は取り憑かれたように

遊んでいた。

様々な年齢…いくらこことはいつつ今となっては書くことすら気まずい年齢から

15歳年上の元モデルまで膨大な女性と遊んでた。

あの人と私が違うのは、基本的に私は定期は作らない。

ほぼ新規で回す。

面倒臭がりなので、1人だけであとは放流放置とマァいい加減なものだった。

当時仕事では、運良く太客掴んでた私は、月末に少しがんばって帳尻合わせすれば

あとはろくに仕事もせずに遊んでいられた。

お客様の一部にご新規開拓仲間がいたのも大きかった。

私は身長スタイル顔面あくまでそこそこでしかない。

これが幸した。

遊び好きな二世経営者にとって、私は格好の引き立て役であり、

手引き役であり、結構重宝された。

近県への出張など下手すりゃ遊びのアポついでに仕事をくっつけてた。

そのうち段々麻痺してきて、営業車のままホテルに突っ込むようになった。

具体的な内容を思い出す趣味は、私には無いので割愛するけど、

いろんな人がいた。

ただ自己承認欲求に飢えた、渇き切った人がやはり多い。

さて。

さて。

そこから

とんでもない月日が経った。

俺は完全におっさんになり、iModeも写メも廃れスマホ時代が来た。

しかし、

ケイタイに残る電話番号はゾンビのように復活をとげる。

困ったことだが。

ついこちらも調べてしまう。

悪いとは思いつつ。

長く関係のあった強度の妄想Mのナース結婚し元気な男の子たちのお母さんになっていた。

いろいろと駆け引きした人妻は、子供中学受験に全力注いでた。

海外や遠くにいった人、転職した人、夢を掴んだ人、

まだ道半ばな人離婚した人、いつのまにか再婚までしてる要領いい人、いろいろだ。

でも、

おかしいかもしれないけど、みんなに頑張れと思う。

幸せにと思う。

から

あのリストは気に入らない。冗談でも嫌いだ。

こういうことは、大方の人には、

遊びだったかもしれないけど、

一方で私はあれは一対一の試合だとも思ってる。

全力で戦った相手へのリスペクトに欠けたものは、

認める訳にはいかない。

お互いそれなりに必死だったんだから

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん