進路に直面化するに当たって、ようやく全体の靄掛かった構造のようなものが見えてきた
見通しが立つ様な気がした
それに伴い、夢を見たり、課題が舞い込んできたり、出会いをしたり、情報を知ったり、気付きが生まれてきた
きっと、次の段階に進むにあたっての布置が整いつつあるのだと思う
小さい頃、どうしても翌日に紐のある靴を履かないとならない時があった
しかし、私は蝶々結びが出来なかったので、前日は酷く不安だった
その日の夢で私は、誰か優しい母のような人物から普通とは違う蝶々結びの方法を教わった
翌日、私はその結び方を初めてにもかかわらず成功させ、無事に学校に登校した
そういうことが、私の人生にはある
私の人生の転機
ここで、私は自らの布置を眺めていきたいと思う