2014-11-28

http://anond.hatelabo.jp/20141128141948

いや 

全ての 2 よりも大きな偶数は二つの素数の和として表すことができる だったと仮定しても

すべての素数の積とは何の関係もないし

そもそも 大雑把に言うと

すべての素数の積が偶数かどうかは 公理系の問題から まずどの公理を選択するのか?という事を決めないとしょうがないという問題であって証明できないわけじゃない。

すべての三角形内積の和が180度であるかどうかは、リーマン平面上の話とするか、という公理を選択しないと答えがない。というだけで

いわゆる一般的な平面上の話しなら、内積の和は180度だし、特殊な平面上を扱っていいなら内積の和は180度じゃない。

 

もう少し別な話で言うなら 2つの物体を落とした時に、質量が落下速度に影響するか?という話で 空気抵抗を無視するか?しないか?という事を選択しないといけないけど

 

地球上で起きる現実の話をするなら 空気抵抗は無視できないし

論理上の話をするなら、空気抵抗は無視して話をする

まり、どうしたいか?という事を先に言わないと 答えが出ない。

 

無限を扱わない、数学なら 偶数だし

無限を扱う数学なら 2を含む無限の集合は 偶数でも奇数でもない。

 

というふうになるだろうし・・・そこから先は僕にもよくわからない。

 

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