2014-11-28

震度1程度で大げさな速報出すのは止めるべき

いちいちテロップで速報流すとしても人体や家屋に影響があるかもしれない震度3(人によって強い揺れを感じる程度)以上なら別として

震度1や2位で大げさすぎる。

日本みたいな地震大国震度1程度の微弱な地震毎日起こってると言って良い。

それなのにニュース速報震度1で、これだけでも異常なのに更に「津波土砂災害の恐れはありません」といった次報まで付いている。

どうも東日本震災から非常なアレルギーを持ってしまたからかもしれない。

なるほど確かに地震速報必要だが、毎日震度1程度揺れているし、それが余震でないとは言い切れないかもしれない。

ただ、必要以上にテロップを出し続けると万が一震度5強以上の強い揺れあるいは倒壊現象が起こったりしても

他人事のように思ってしまう恐れがある。

人間の心理というのは常に状態が維持されてる時はそれ以上の状態になってもさして気付く事が出来ない。

そういう風に出来てると聞く。

から人間にとってどれ位の震度なら速報に出していいか気象庁に問い合わせてからでも遅くない。

震度1や2程度であからさまな特集(L字型等)を組む等して番組が潰れてしまったら元も子もない。

本当にどうしようもない位の影響があればその時テロップを出せばいいが、基本的にはインターネットラジオでどうにかなる話を

テレビでいちいち報じないと行けないのか、甚だ疑問である

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