2014-10-13

ガンダムGのレコンギスタを3話で切った理由

富野由悠季監督の『ガンダムGのレコンギスタ』を見た。相変わらずだった。

何が?

捕虜と鹵獲したMSの扱いが、だ。

カツがサラを逃してからガンダムといえば捕虜に甘すぎる世界

敵に捕まっても普通に逃げられます

緊張感の欠片もありません。

ガンダムの悪しき伝統、それはニュータイプでも仮面キャラでもミノフスキー粒子でも無く、

信じられないほどのゆる~い捕虜の扱いと、東電も顔負けのMS管理杜撰さ。

あのね、戦争してんですよ、あなた方は。

捕虜に鹵獲したMSを奪われるってことは、あなた方の同僚や友人や家族がそのMSで殺されるかもしれないんですよ?

分かってるんですか?

最新作ですら全くこの点が改善されてないと判明したので、もう3話以降を見る気が完全に無くなった。

コックピットウンコ出来るようになったとか、そんなのどうでもええねん。

  • 敵陣営に潜入するエピソードの多さはむしろ長所だと思っている 有能な奴はスパイ活動くらい余裕でこなさなければいけない

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