古い町、たとえば京都の町を歩くとよくわかる。すだれやよしず、網戸や隙間のある目隠し塀、大正浪漫の鉄製ブラインドなどプライバシーを守る仕組みがいくつもあって、でも完全に見えないというわけではない。見る側がそれらを「見えていないもの」として察しのこころで接する日本特有の美学なのだ。察しのこころがあるがゆえにキッチリした壁でガチガチに空間を固める必要はなくなり、風通しがよくまた見た目にも軽いデザインが町に広がる。透けるデザインが持つ<空間の軽さ>である。
これと同じものがほかにもある。ストリート系のブラインドシャッターサングラスである。彼らもまた同じ和のこころ、察しのこころを持っているといえる。
読みたいもののある空間を手にするためにやれることをやってみているに書いたのですけど、匿名ダイアリーにいろいろな記事が増えてほしくってここ半月ちょこちょこ活動してたので...
僕は一日最低十個のトラバを自分に課してますの
ことごとく不愉快 全部お前だったのか
よかった、一個もブクマしてないわ タイトルからして臭いんだよね、くっさいくっさいw