2014-08-30

新卒からグレー企業渡り歩いた話 ②前職との邂逅

そんな状況もあり恋人には状況を打ち明けるのも気が引け、家族にも本音は言えず「いのちの電話」も私の話す内容にうなづき人形のように「うんうん」としか

答えないだけ。

そんなこんなで「希死願望」すら浮かぶようになってきた。

だがしかし、ここでなんとか地元のハ○ーワークで「1件の求人」を見かける。

それが前職となる企業である

その企業は隣町にあり「官公庁から受注した工事をメインに事業を行っている」という学生目線からみても安定した会社であった。

各種保険完備。交通費は全額支給である。文句は無い。

そこに早速電話をし、自らを専務と名乗る女性と話をし面接の日時を決定した。

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