そんな状況もあり恋人には状況を打ち明けるのも気が引け、家族にも本音は言えず「いのちの電話」も私の話す内容にうなづき人形のように「うんうん」としか
答えないだけ。
そんなこんなで「希死願望」すら浮かぶようになってきた。
だがしかし、ここでなんとか地元のハ○ーワークで「1件の求人」を見かける。
それが前職となる企業である。
その企業は隣町にあり「官公庁から受注した工事をメインに事業を行っている」という学生目線からみても安定した会社であった。
各種保険完備。交通費は全額支給である。文句は無い。
そこに早速電話をし、自らを専務と名乗る女性と話をし面接の日時を決定した。
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