家内の父が今年1月に癌でなくなり、
初盆を迎えた。
会うたびに、
「お父さんが元気だったころはねぇ…。」
なんて思い出話ばかり語っていた義母から
今朝、「来月再婚する」と報告を受けた。
私はドキッと、喉に魚の小骨がささったような感じを受けた。
初盆に再婚するってことを伝える必要があるか?
ということがまず1点。
それに再婚相手が割りと若い(義母が70代前半、相手が60代前半)
というのが2点目。
ついでに家内の家は地元では有名な資産家であり、
家内に兄弟もいないため、育児費を遺産もあてにしていた……
ので完全にアテが外れてしまったことが3点目。
アテがはずれたとはいえ、こっちが突っ込める話でもないし、
なんかだまされてるんじゃない?みたいな感じもありもやもやしている。
しかも再婚相手が誰もが知っている有名人だとわかり一層もやもやしてきた。
「ぼ、ぼけてないよね?義母さん……。」
家内に確認したところ、どうもマジらしい。まいった。
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