2014-06-05

http://anond.hatelabo.jp/20140605153217

出資を取るためには

自分にある優位性を最大限生かせる業種じゃなきゃいかんからね…。

俺の適正が一人や二人で小資金・小規模にやるビジネスに向いてなかったんだよ。

はいものの、せいぜいが20人程度のお話なんだけどね。

結局、代取ってのは人とカネを取りまとめるハブに過ぎない。

そして、カネとヒトの集まる場所ってのは俺のような非才人間にとって

そんなにたくさんあるわけじゃない。

そもそも俺自身が特に何にも出来ないからな。プレゼンが得意で出資者を知ってるだけ。

から選択肢は無かった。

個人的に思うのは、際立った異能を持ってる人間は代取になるべきじゃないってこと。

仮に出資をつけてくれる人間が現れても、矢面に立つの能力を持つ人間であるきじゃない。

代取は結局、出資者を様々なリスクから守る防壁であり、

同時に能力のある労働者出資者や顧客理不尽から守るための壁。

要するに、雇われ社長なんてこの世で一番クソみたいな仕事なんだよ。

いや、俺は自分自身に能力金も無いから喜んでやってるけどさ。

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