http://anond.hatelabo.jp/20130510010751
長年、ネット・ポルノに依存してきたイギリス人のケイラムくん。
取材に対し、「女性とセックスするよりも、断然ポルノの方がいい」と言います。
「生身の女性ではもの足りない。ポルノ動画の女性は大胆で、いろんなことをするからね。」
「最初は限度が分かりませんでした。友達にどれくらいポルノを見ているかを聞いて、初めて自分がとんでもないほどポルノに夢中になっていることを知りました。」
「さっぱり分かりません。ただ、頭からポルノが離れないんです。どうしてもスマートフォンを手放せない。自分でも嫌になります。」
「それから、どうするの?」
「またポルノを見るんだ。」
http://www.nhk.or.jp/worldwave/marugoto/2013/11/1115.html
一応アメリカなどではそういう施設やプログラムもあるのですが、実際に完治というのは、なかなかに難しいようです。
ネットポルノには、人間の脳の回路に変化を生じさせてしまう危険性もあるとの説もあり、一般に考えられているよりもはるかに有害なようだ。公的に認められた医学的症状ではないものの、当初から、ポルノによって過剰な性的興奮状態を経験しすぎることにより「PIED(ポルノ誘発性勃起不全)」に陥るとの研究結果も示されているという。ビジネス・インサイダーは、ネットポルノの危険性を具体的に数字で示す啓発ページを紹介し、ネットポルノ依存の危険に警鐘を鳴らしている。