2014-03-02

国内の若手サイエンティストがSTAP問題で口を閉ざす理由

しかし、今回の件、科学ジャーナリズムはなにやってんだろうな。STAP細胞真実なら、

逆に理研記者会見の場に引き出し国民の誤解を解くぐらいしていいと思うが。サイエンスコミュニケーターってのは、

科学社会媒介するものであって、科学者の個別利害を守るものじゃないと思うぞ。

https://twitter.com/hazuma/status/439959384634847234

今回の問題、根が深いのは小保方晴子氏の一連の問題に日本再生医療学会理事長が関わっていて、

から政治力のない若手の学者たちは、「今」は何も言えない。


stapと直接関係してない小保方論文のうち二つに理事長名前がある。

論文には利益相反事項の記載義務果たしていなく、「グレー」ではなく、ルール上「ブラックであるとのこと

http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/blog-post_44.html

またSTAP論文共著者のひとりもその企業と関わっていて、stap論文が発表されたときも株が高騰して経営不振だったその会社が大量の新株発行に成功している。

http://stapcells.blogspot.jp/2014/02/blog-post_48.html

  • 「自分たちも結構適当なことやってるからじゃないかなあ~」とひそかに思っている まあ、俺周辺では確定的でないことをとやかく言うの嫌うし 「STAP ねえ~まだ追試済んでないし評...

  • 野依良治・理化学研究所理事長 >長男・野依英治は読売新聞科学部記者… (追記3/2) ようやっと3週間のブランクをおいて記事を発信したもよう…(笑)。 だそうです。 http://koibi...

  • Natureにまで載った論文なんだから、簡単に嘘かどうかなんて分かるわけ無いし、 検証については世界で最先端のところが他にやってるんだからそれを見るしか無いわけで。 若手が、って...

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