戦国大名の奥さんが政治に強くコミットしていた例は多いし、
戦場で戦ったのも誾千代・八重姫の他に有名なのが何人かいる。
そうでなくても、
たとえば「八重の桜」みたいに維新に積極的に関わってはいないけれど、
その中で生きて戦って別の目的を見出してそれに邁進して、
それは「時代を駆け抜けた」ことになるんじゃないの。
過去の大河でも、女主役がまるで重要な出来事の全てに関わっていたかのように描かれたのは「江」だけだよ。
それで言えば、男主役の「天地人」なんかも同じく酷かったので、男だから女だからって話じゃない。
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表題では女性主役に違和感があるとしたが、実際にはどこどこ国の軍師だとかその妻、妹、恋人に焦点が当たる事に違和感を感じている。 大河ドラマの真骨頂は戦国や安土桃山や江戸時...
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女が活躍したのが良いのなら、皇極天皇とかを取り上げればいいのにな。
男主役と女主役、戦国と幕末、を交互にやってるだけでしょ。