2013-11-04

親と学生時代のおかげで僕は社会人をやれている。

自分の親はいわゆる毒親だった。子供の要求、感情承認しない親だった。だから自分のやりたいことをやらせてもらえたことがない。というか子供の頃自分が本当に何をしたかったのかもよく分からない。

いつも、世間体を気にする親の都合で少年サッカーをやらされたり(兄がはいってので)、塾に通ったり、それ以外はしたいことが合っても親が金出してくれないから、何も出来なくて無気力帰宅部で、周りからも暗いやつだと言われ続けた。

本当に辛かったのは大学時代で、全く馴染めず、友達どころか話し相手も一人もいない。通うのが辛くてうつ病状態で、布団から出られなくなるくらいだったが、親は「甘えんな」と罵声を浴びせ、なんだかんだ留年して卒業した。思い出も写真も一枚もなくて人と話した回数を数えられるくらいの学生生活だった。絶望的な気分で望んだ就職活動卒業間際に派遣会社就職した。

そもそも学生時代からなるなら公務員田舎農業でもしたいと考えていた。社畜生活なんて学生生活以上の地獄に違いないと思っていた。だが実際には色々辛いことがあっても学生生活よりはマシだった。なんだかんだ1年働いたら貯めたお金で家を出た。

それ以来5年働いた後、派遣先上司に認められ正社員になり、その後3年も働いている。はっきり言って仕事は辛い。理不尽なことで怒られるし、工期も予算もキツすぎ。やりがいもない。現場雰囲気も悪いし、上司も辛そうな人ばかりだ。

それでも続けてられるのは、仕事がどんなにキツくても学生時代よりはマシである事実、働いていないと一人暮らしができない、実家に帰りたくないという思い。子供の頃から身につけた辛い時は感情感覚麻痺させるという生きるためのテクニック。その三つで私は今の仕事を続けてられる。

もしも、親が子供の頃から私のやりたいことをやらしてくれたら・・こんな仕事はとっくに辞めてたかもしれない。辞めて他の仕事に就くか、ニートなのかは分からないが・・もしも学生時代が楽しくて充実していたら・・こんな生活バカバカしくて耐えられなかったかもしれない。

  • そうだな、学生生活が充実していたら派遣会社になんか就職してないだろうし、もしかしたら公務員になれてたかもな

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