自分の場合はアムカで、リアルタイムにやっているわけじゃないけど。
やってるときは長袖着て隠していた部類です。
思考がネガティブになって頭が痺れるくらいどん底でどうしようもないときにだけやってた。
やっぱり自分の体を傷つける、これから必ず痛いってことをするのはとっても緊張する。
だから、やるぞ、やるぞ、と思いながら切る事がネガティブなことばかりを考えている思考を吹き飛ばしてくれるんだよね。
そりゃ命にかかわることの範疇に入ってくるんだろうから、脳も鬱思考に構ってられなくなるんだろうよ。
緊張→痛い!痛い!→安堵(一通り終わって落ち着く)
このサイクルを最後まで回すと、それまでザワザワしていた頭の中が、澄み切った穏やかな湖面みたいになって(イッた後のあの感じに似ている)、ドーパミン?エンドルフィン?そんな感じのがたくさん頭に充填されるのを感じた。
流れてる血を見ながらその余韻に浸っていると、その自分にはどうしようもなかったネガティブシンキンを、今回もちゃんと乗り越えられてよかった。
そう思ってました。
当時は思春期で、恋愛関係のことで大きな挫折をして、それがきっかけですごく気分が落ちこんでいました。
アムカをしなくなったのはその経験を乗り越えられたからで、あなたにできることは、やはり、そのご友人の「なにか」を一緒に解決してあげることじゃないでしょうか。
でも当時、アムカは生き残るために必要なことだと思ってやっていました。こうして腕を切らないまま頭がしびれ続けていたら自殺してしまうと思ったからです。自殺の試行もしていました。
なので、その「なにか」が克服できないのにリスカを止めさせるというのは、必ずしも正しくないのではないかなと個人的には思います。
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