俺は25にもなるけど、会社帰りに小便をしたくなったらそこらでしてしまう。
塀の影、電柱、草むら、ドブ、小便を放てるポイントが近くにあれば躊躇がない。コンビニが近くにあっても立ちションポイントの方がより近ければ、酒を飲んでパンパンにふくらんだ膀胱を慰めるために、ぴゅーっとしてしまう。躊躇するとすれば短パンの時だけだ。男なら分かると思うけど、短パンで小便すると小便が跳ねて足に当たるのが分かるよね。あれは正直きもい。もちろん長ズボンを履いている時だって跳ねているんだけどそれを気にして控えてたら膀胱が破裂するからね。
こんなにも立ちションに対するためらいがなくなったのは大学時代の環境にあったと思う。トイレ掃除が非常に嫌で、トイレが汚かった。便器内にへばりついたうんこが残っててそれが気持ち悪くてしょうがなかった。黄ばんでたし。だから家のトイレは使いたくなくて、トイレに行きたくなったら、外に出て近くのコンビニまで行くか、近くの草むらで済ませてた。(流石に立ちうんこはしたことない)。それ以来本来あるべきリミッターというのが壊れたんだろうね。いや、もともとなかったのかもしれない。普通はトイレが汚かったら掃除するもんな。(多分)
まあ俺は普通とはずれてると思うんだけど、立ちションって20代でもするものなのかな? おっさんがしているのはよく見るけど。