2013-07-31

こんなこと言えるのは恵まれているからなのかも知れないが

病気」や「家庭環境」などビッグワードを理由に行動を起こさない選択をしてしまうと、そこで成長できなくなってしまうような気がする。

例えば受験勉強頑張ろうとしているときに、「俺は○○の病気から最後にはうまくいかないのだ」とか初めから考えるのは良くないということ。


本当にビッグワードが原因でうまくいかいかもしれない。最後は。でももしかしたらうまくいくかもしれない。

その挑戦の可能性の芽を「病気」や「家庭環境」などパワフルな根拠になりうる理由で摘んでしまうのはもったいない


なんでこんな話を書いたかというと、とある知り合いに、「現在これこれでなやんでいる」「仕事がつまらん」とか相談を受けたのだが、

提案をだすと「私は昔から病気であってそれは無理」「対人関係が得手じゃない」などの理由で退けられてしまったのだ。

一見強そうに見える理由に頼って休むな。それは自分の可能性を狭める。誤解を恐れずに言うが「病気」がなんだというのだ、「対人関係が不得意」なのが何の問題があるのだ。

(本当に病気や家庭環境で苦しんでいる人はもちろんいるだろう。そんな人に不快な思いをさせてしまったらごめんなさい。)

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