2013-07-27

少子化対策キモは、「25歳までの出会いの推進」「25歳以降出会いが少ないことの啓蒙」だ

 先日「家族が作るのが怖い」というはてブホッテントリがあったが、

 自分は本題よりも、

 「今結婚しているカップルは、パートナーと25歳までに出会ったケースが大半」

 「25歳を過ぎると、異性との出会いの機会が一気に減少する。

  25歳までは大学入学就職というビッグイベントが相次いで、出会う機会に恵まれるが、それを過ぎると出会いレアになる」

 「上記の事実を、なかなか25歳未満の人は知らない」

 という記載に注目した。

 これって、政府少子化対策タスクフォース(笑)が、もっとも注目すべきポイントなんじゃないか? 

 あくまで「少子化阻止」という観点に立てば、

 「25歳未満の人に、

  『25歳を過ぎると、一気に出会いのチャンスは減りますよ!、25歳までに出会うのがタイムリミットですよ!!』

  と政府啓蒙しまくる」のが重要なのではないか

 個人的には「30歳までに出産しましょう」と女性高齢出産リスク啓蒙しまくるよりも、優先順位は高いと思う。

 元増田の「結婚したくない、家族持ちたくない」という願望とは真逆の議論を吹っかけて、申し訳ない。

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