2chまとめ記事増えすぎだし、コメント欄がヤフコメ並になってるし
やまもといちろうとかいう経歴捏造しまくって嘘吐きまくってた奴のブログがやけにホッテントリに入るし(誰が有難がってるの?)
はてながこのレベルだともう日本のネットは落ちるとこまで落ちたんだなぁ・・
非常に残念だわ
そうだよな、書きながらちょっと面倒になってきたのもあったんだが、
結論から言えば、地元に帰った時にAとはタイミングが合えば一緒に飲んだりしている。
事件のその後、まずは周囲の話から。
大学側もサーバーの公開設定の点をAに謝罪し、A自身も不勉強だったとはいえ
お互い手打ちみたいな感じで話を終えたそうだ。
そうしたこともあり、Aは正直言うと多少精神的に楽になったと言う。
「たぶん自分が100%悪い、ってあのまま思ってたらヤバかったな」
一度、飲んでる時にボソッとそう言ったのを覚えてる。
当時の職場には再度大学側と一緒に説明。A一人だったら解雇もありえたが
いわゆる公的な機関だったので上では結構揉めたらしい、とAは後で苦笑いしながら
教えてくれた。
Aは2年ぐらいそこで働いた後、結局その大学の院に進学した。
元々その大学の院に進むか迷っていたところで起きた事件だったので、
本人も最後まで相当迷ったらしい。
しかし、研究室の教授も後押ししてくれた事もあり、敢えてやってみよう
という気持ちになったそうだ。
「まぁ事件の事も影響して教授は薦めてくれたのもあるとは思うけどな」
とはAの談。
ネット周りのその後。
同時期に同じような事件というか騒ぎは沢山あったし、
風化を待つことにしたそうだ。
力になってくれた事で、このままでもいい、そう思えるように
なれたそうだ。
だからスレッド自体は風化したが、ひょっとしたらどっかの過去ログ
あたりに残ってるかもな。
ちなみにAは未だにネットはメールと文献を調べたりする以外には
使わないそうだ。
他人の書いたBlog記事も読まないし、TwitterやFacebookなんて
もってのほか!だとさ。まとめサイトとか巨大掲示板は存在は知ってるが
絶対に見たくないそうだ。
一時期はやはりネットに関わること自体が精神的に苦痛だったらしい。
今となっては飲んだ時の笑い話にできるけど、
新聞やテレビでネットでの炎上が話題になる度に苦い気持ちになるらしい。
行き過ぎてるよなぁ、って自分がそうなった立場だから思うだけかもしれないけどさ」
そうAが以前言ってたのを炎上事件がある度に思い出す。
自分自身、そういうのを見たら自業自得だとは思うけど、そこから
色々特定していって晒すのは正直どうかと思う部分もあるからなぁ…
アレだ、「おまいら大勝利!」
みたいなまとめ記事見かける度にモヤモヤするわ。
また週末がやってきたよね。
出会い系は退会し、出会いアプリも削除したが、こんなのちょっと手間取るだけで、復活させるのは簡単だ。
というか、何度も復活させたことがある。
でも、今週は円光しなくても何とか我慢できそう。
JCとやりたいって気持ちもあるが、今は仕事も順調だからそれで捕まって社会的信用失いたくないってのが歯止めになっている。
前にJCとやった時は事後に逮捕されるかも知れないって心配でうつ病になった。そのJCもとっくに成人してる歳か。
それから、夜道でミニスカの女子の後をつけて、チャンスがあればめくったろうなんて考えが当たり前のようによぎる。でも、今は実行してない。
携帯普及前は何度もやったけどな(電車痴漢、路上痴漢、のぞき、盗撮はやった。レイプはしたことない)。
ちなみにオナニーは我慢してません。オナニーやりすぎもセックス依存症の症状の一つらしい。
実際、休日一日やり続けたり、出勤前にイクまでやってて遅刻しかけたことはこれまでも何度もあるけど、1回の短時間の円光で2万払ったり、性犯罪に走ることの生活破壊力に比べたら、大したことはない。自分で性欲をある程度解消してたら外出するときの保険になるしね。
ある程度、増田で吐き出して、自分が異常者なんだってことを自覚できたおかげかな。
ただ、街行く女や職場の同僚女性はセックスの対象としてしか見れない。おっぱいや腰つき、おしり、股間、脚しか興味を引くものがない。
普通の男女関係(ただの知り合い同士や友達同士)ってのが、いまいち理解できない。自分とセックスする可能性でしか女性との距離がはかれない。
いつも思うんだけど、こういう文系ビジネスマンの類型みたいな「仕事できる」に全然当てはまらない「仕事の出来かた」ってあると思うんだよね。
と、いうことに最近気付いた。
ごめんね、と言われると本当にぞくぞくする。
苦しんで苦しんでもがいてよ、と思うときがある。
しかしこの性癖(?)を自覚したところで受け入れるのかというとそんなことはしたくないわけで。
最低だな、きったねーなと軽蔑するわけで。
悪質なクレーマーやら、そういうところまでは転げ落ちたくないと思っている。
どこかでふっ切れてしまわないように、自制していきたい。
引っ張られてもきになるから、この際、書いてくれ。
先週ぐらいに某議員がBlog炎上して自殺した(実際どうかしらんけど)だのなんだので、
炎上関連の記事が結構あったけど、そういうのもすっかり落ち着いたのでこっそり投稿。
実話を元にしたフィクションだと思って下さい。
友人、仮にAとしよう。
Aはゼミである分野の研究をしていたが、院に進むかどうかずっと迷っていた。
そんな時、とある公的な臨時採用の試験にたまたま受かったのでそこで働きながら
お金を貯めて(もし進むならその費用に充てるつもりで)院に進むかどうかを
もう少し考えようと思った。
そうして大学を卒業し、働き始めて半年ほどが過ぎた頃、Aに卒業した大学から
一本の電話がかかってくる。
「A君、君の個人情報がネットの某巨大掲示板に掲載されている」と。
それと同時に友人たちからも連絡が。
「お前の個人情報が某巨大掲示板に載ってるけど、どうしたんだ?」
Aは驚き、その掲示板を初めて覗いてみた。
「確かに載っている!これはオレだ・・・」
Aはネットに疎く、そういったものはよくわからない怖いものだと考えており、
当時有名になりつつあったその巨大掲示板を見ることはおろか、
それはAがゼミでHTMLの練習で作ったプロフィールページにあった。
某巨大掲示板に掲載されていたAの個人情報は全てそのプロフィールに
記載していた内容だった。
そこにAは顔写真、自分の名前、年齢、血液型、趣味などを書き、
最後にこう書き記した。
「好きな曲は●●です!」
これだけなら問題にはならなかったのかもしれない。
だがしかし、Aはちょっと変わったことをやりたくて、HTMLでその●●に
リンクを貼り、他のゼミ生がCDから取り込んで共用のパソコンに入れていた
音楽ファイルへ拙いHTMLの知識を動員しリンクを貼ったのだった。
Aはそもそもこのプロフィールが学外に公開されている認識は無い。
そして当時のゼミ生達にもなかった。
しかしそのゼミ共有のパソコンは、学内のネットワークから学外に
公開された状態になっていた。
今では殆ど考えられない事だけどね。昔はURLを削ると上の階層が丸見えとか
話を戻して・・・
そうしてそのまま作られたページは・・・最初にゼミ生同士の自己紹介の
手助けを多少は果たしつつも、作られたたまま忘れさられてしまう。
ゼミ生は新しい生徒が入ってきて、そしてその1年でHTMLの講義は
新しいゼミ生がHTMLの練習でプロフィールページを作ることも無くなり・・・
誰もが忘れ去ったまま、HTMLファイルと皆が持ち込んだCDの音楽ファイルだけが
やがてAはそのまま卒業し、進路に多少悩みつつも冒頭のように公的機関で臨時として
働き始めたのだった。
折しもファイル共有や、音楽ファイルの無断配布などが問題になり始めた頃だった。
ある日、巨大掲示板にAのプロフィールページへのリンクが貼られ
こう書かれる。
「☓☓大学■年生 ●●●●君 音楽ファイルをネットで違法に配布!」
スレッドは瞬く間に伸び、ディレクトリを漁った者達がAの個人情報を、
残っていた他の当時のゼミ生のプロフィール情報を掲載していく。
ネットに疎いAはまず巨大掲示板へ友達に頼んで書き込みを消してもらうよう
書き込んでもらう。
だが当時、その巨大掲示板では書き込みの削除は滅多に行われないことだった。
友人達が書き込むことで巨大掲示板の住人たちは喜び、スレッドはどんどん
炎上していく。また友人もAを擁護する発言をしたせいで非難されていく。
しかし警察で言われたのは「実際に被害がない限り動けない」の一言だった。
個人情報に対する考え方も今とは違う。
警察も動いてくれない。
ネットで自分の名前を検索したらその記事ばかりがヒットする・・・
初めて会う人が怖い・・・
夜も眠れなくなる・・・
臨時の今の職場に説明はしたがこれからどうなるかがわからない・・・
自分だけならまだしも当時の仲間たちの情報まで掲載されている・・・
仲間たちは皆「気にするな」とか「人の噂もなんとやらだよ、そのうち
だったのが問題だろ?」などと慰めてくれるが、自分がキッカケに
なったのは間違いない・・・
・・・その後Aが、どうなったのか?そこまで書いたほうがいい?