とにかく暑い。会社に着く時点で汗だくになってしまう。いや、これからもっと暑くなるとかそういうことは知っている。
問題は、会社に着いてからワイシャツの中に着ている肌着またはTシャツを着替えるのか?ってこと。
ほぼ毎日のように汗だくで、会社の中はエアコン効いてるから自然に汗は収まるんだけど、やっぱりみんな着いたらすぐに着替えてんの? それとも汗で濡れたシャツで我慢してんの?
それとも、汗のにおいを消すために、会社に着いたらすぐにトイレに駆け込んで制汗スプレーをボシュウウウウってかけてんの?
入社してまだ1年も経ってないから、世の中のビジネスマンがどうしてるのか気になる。私服通勤とかなら話は別なのかもしれないけれど。
それで文句言ってくる連中が黙る保証が皆無なのが問題なわけでな
既に何年か前から「A級以外も許してはならない」って論調が持ち上がってるし、中には神社自体をブルドーザーで取り壊して我が国の死者の追悼施設を建てるべき、なんてものもある
ネチネチ批判が楽しそうでいいね!^^
http://anond.hatelabo.jp/20130619155006
うちのせがれももう18歳になるんで、俺が子育てしてた18年から12年くらい前の話を書いてみます。
当時のうちのスペックは、
・俺、在宅勤務可能のフリーランス。幼児期の子育て中はセーブしてだいたい300万円くらい。
・妻、当時、研修医。激務でいながら、必要経費を抜くと大体税引き前で年収300万円くらい。
・住居は東京。俺の実家は九州、妻の実家は北海道なので家族の助けは受けられない。
こんな感じ。せがれは一人っ子。6歳過ぎてからはキャリア的にも子育て的にも一段落ついて、いい具合に回り始めましたが、そこに至る前の話です。
その6年間の家事と子育ては、在宅で働きながら俺がしていました。当時の妻は物理的に家事・子育てに関与できる勤務状況ではなかったので、彼女のサポートは期待できない状態でした。
そんな当時、自分がして育児が楽になったと感じた試みについて後述します。
・睡眠は細切れにとってもいい
俺は以前一日5時間の短眠に体を慣らしていたので余裕があったんですが、体質的に短眠に慣れることが可能であれば楽です。子供のリズムに合わせて、夜4時間、昼2時間で寝るなどの方法で効率的に疲れを取ることができます。
時間がもったいないので、スーパーなどの買い物では10円20円の価格差は気にせず買ってしまった方が楽です。
・考えないで済むようにする
家事はルーチン化しておくと楽です。この時間にはこの曜日にはこれをする、と決めておけば考える時間をかける必要がありません。例えば食事のメニューでは、俺の場合は30日期間でメニューを決めていました。
・計画を立てる
1日ごとの計画を事前にたてておく、朝の空き時間などを利用して計画表を作るのも有効です。元の計画があると、計画からどれくらいずれたのかをわかりやすく把握出来、常態への復帰もしやすくなります。
・計画に固執しない
ただし計画はあくまで計画と割り切り、アクシデントがあれば柔軟に対応すると決めておけば精神的にも楽です。
・友達は無理して作らない
家事や子育てに余裕がない場合、友達はいらないと割り切るのもひとつの手です。別に縁を切る必要はありませんが、出来ないことは出来ないと言ってそれで仲が壊れるようならそれまでです。
子供に無理してまであれこれ習わせたりお受験させる必要はなく、自分が親にしてもらったことをしてあげる程度ができれば充分だと思います。
絵本を読ませたり絵を描かせるような遊びのついでにちょっとした勉強も取り入れるとお互いに楽です。
・運動に気を付けた
俺は50メートルを走らせてタイムをとるのと、柔軟をさせるのを毎日やってました(雨の日は例外)。
・絵を描かせるのは楽だ
絵を描いている間は静かなので、その間にこっちも家事や仕事が出来ます。創作系の趣味をもたせるのはすごくいいんじゃないかと思います。
まあ、ぶっちゃけ子供の性格は千差万別で、どういう子供によるかによっても子育ての大変さは全然違うんですが。
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以上、「こんなに出来た俺様スゴイ臭」「それに比べて世の中の専業チュプはクソだな臭」「決めつけ臭」を取り除き、賛否両論ありそうなアドバイスを削除。
ぶっちゃけtopisyuさんが「これはコマッチャーにありがちな、アドバイスを装って他人をsage自分をageる自慢の手法を性別を入れ替えて投稿しただけの釣りです。恐らく元文では旦那さんが年収1500万の医者です」等の解説をして下さるのを非常に期待しています。
映画「奇跡のリンゴ」が好評のようです。私も見てきました。感動しました。
いっぽう、はてなのニセ科学批判クラスタ界隈では、この映画を見ずに「奇跡のリンゴ」のモデルになった農法を批判するのが流行っているようです。追従礼賛ブクマもたくさんついています。
http://d.hatena.ne.jp/locust0138/20130609/1370789361
http://d.hatena.ne.jp/locust0138/20130612/1371052702
http://d.hatena.ne.jp/doramao/20130618/1371549428
http://d.hatena.ne.jp/doramao/20130619/1371611793
これらは映画に対する評ではないのですが封切りに合わせたエントリーですから、映画を観てきた身として、これらの評を読んで???となってしまうところを指摘しておくのも悪くないかと思います。
まず、映画は何も農法を学ぶために観るものではありません。「奇跡のリンゴ」でいえば、阿部サダヲ、菅野美穂、山崎努、音楽:久石譲といった顔ぶれで観にいく人も多いでしょう。またもちろん、作品に100%のめり込めなくても観にいきますし、感動もできます。この映画はそういう映画です。「海上自衛隊全面協力!」という宣伝文句にあまり良い感情を持てない人間でも「灰原哀が出てるなら」で映画館に足を運ぶことはあるでしょう。
「感動している人間は思考力が落ちて大事なことを色々と見落とし、判断を誤るからです」とわざわざ赤字強調で書いている人もいますが、感動したからといってそうならない人間のほうが圧倒的多数です。アクション映画で感動した人がみな現実と混同するかといえばそんなことはありません。
「実話と銘打ってるから危険」――は? 映画「大脱走」は実話に基づいており、観た人は《多少は》本当はどうであったか気にするかもしれませんが、本格的に調べようとはまずしないでしょう。「実話に基づく」は基本的には映画を楽しむ際の参考として機能するだけです。また、シネコンだと関連書籍置いて売る、ということもあまりないかと思います。もちろん本屋では積んでありますが、映画見て出たところに本があるのとでは影響はかなり違うでしょう。
さて、映画「奇跡のリンゴ」についてはYahoo!映画の次のようなユーザーレビューが参考になるかと思います(固定URL表示できないので、投稿時間で示します):
http://info.movies.yahoo.co.jp/userreview/tymv/id344360/
2013/06/15 01:25:41
とは言え、僕自身鑑賞前は
突っ込んだ内容を想像していましたがさにあらず。
と簡単に思わせないところがよかった。農薬を使っている農家の方を
悪者に仕立て上げたら嫌だなとも思って見ていたのですが
この映画では、既存の農薬を使った農法を批判する箇所はほとんど全くと言っていいほどありません。まわりの農民、池内博之、笹野高史、ベンガルらも実はいい人です。
冒頭のナレーションでは
とあって、菅野美穂が農薬で苦しんでいる場面へと繋がります。しかし、このナレーション、言い換えると、農薬を使って作ったリンゴでも食べるのは安全、ということです(1980年代前半までだとこう言い切ってしまうのは言い過ぎではないか、という気もしますが)。
同様に、無農薬リンゴの利点について何か語られる、ということもありません――さいごの「おいしい」という以外には。
はっきりいって、この映画、主人公がなぜそこまで無農薬に固執するのか、という点では弱いと思います。ここまできたからにはもう止められない、というような言葉が何度となく語られますが、それは本人たちの事情です。
これらの点は製作側が、木村農法に対する批判をある程度知った上でつくったからではないか、と私は推測しました。今後、もし木村農法を批判するのであれば、映画のこういう姿勢を知っておかないとズレたものになります――というか上の批判はその典型。
言葉をかけなかった木だけ実らなかったというくだりは本人の書籍にもあるそうですが、映画でこういう「奇跡」だけいくつか押し出して「科学的説明」はほとんど付けないというのもダブル・ミーニングで、双方に配慮してるからだと思います。
映画全体でも、雄大な岩木山、リンゴの花の可憐さ、などの風景や原田美枝子、伊武雅刀らも含む家族愛、隣人愛が一番印象に残りました。人によってかなり違いはあるでしょうが、「無農薬のすばらしさ!」がまず刻印される人はそんなにいないと思います。(もちろん、そういう人もいるでしょう。ただ、映画館でみた客層でいうと、最初からそう思っている人が自らの信念を確認するケースの方が遥かに多そうです。)
ということで、映画を見ずに批評したり、それに追従ブクマを付けたりする人がおそらく想像してないことを述べておきます。
この映画見て、「無農薬」という言葉にそれほど影響されずに単純に、津軽りんごいいなぁ、食べたくなったなぁ、という私みたいな人はけっこう存在するのではないでしょうか。つまり、この映画が大ヒットすることで、木村氏だけでなく、(おこぼれとも言えますが)他のりんご農家にとってもプラスに働く可能性もそれなりにありそうです。―――もしそういうことになれば、それは既存の農法に対する批判を抑え、まわりの農家も良い人として描いたスタッフの心遣いのたまものでしょう。
最後は私からのお願いです。「農薬は安全」という人は、中国等の農薬やTPPについても必ず触れていただけないでしょうか?
良い映画でした。
http://anond.hatelabo.jp/20130619061242
女の話だと思って開いたら男やん。
妻がうまく泳がせて子育てした気になっているだけなんじゃ。
親の助けもないなか、妻よく決断して産んだよ、育てたよ。
6ヶ月で預けたとはいえ、「子育てを大変だと思ったことはない」って...本気?
熱だってよく出してたんでしょ?親が大変じゃなくとも、子供は大変だったよ。
それはさておき、
一般的には仕事を始めてしまえば、学生時代ほど関われないから良かったかもね。
でも一般的な大学生が徹夜で宅飲みしたりして、一生ものの友達を作っている間、
子育てより、大学時代にしかできないことは、沢山あったと思うよ。
http://anond.hatelabo.jp/20130619203416
文系こじらすとこういう発想になるのか。
って文系はネームバリューとかのために大学行ってるって揶揄してると解釈してるんだが。そうじゃなくて、大学生全体だって書いただけだけど。さも当たり前のことを言ってるって言われてもその前の人がその「当たり前のこと」を理解してないですよ。
奥さんのことは知らないけど、ふつーの日本人です。
中国語は一切話せないはず。
ところで日本から台湾に飛ばされる時にフツー日本円の物価を基本に給料くれるはずなんだけど
現地物価に合わせるとか聞いたことないよ
ホワイト企業ランキングに名前を出したことがある、そこそこの企業です。
役職体系も今までと変わらず。ただ勤務地と給与が違うというね。
海外は組合の範囲外ってことで、個人的に会社と話し合ったらしいけどラチが明かなかったらしい。
ま、台湾なら恵まれてるんでしょうね。
自分がそうなりたいとは思わないけど。
つまりだ、まだニートじゃないが、一度ニートになったら戻れない気がする。
伊集院光とか、みうらじゅんみたいな、童貞じゃないが童貞気質というか、理解できるというか。
給料はもらえてる。残業は多いが殺人的じゃない。土日もだいたい休みだ。
毎日22時を過ぎて帰り着いて、コンビニ飯か、たまに作った飯を食う。
なんとなくワールドビジネスサテライトを見て、取っておいたアニメを見て寝る。
そして次の日は朝慌てて起きてパンを食って、会社に行く。
土日は洗濯して、溜まってる映画かアニメを見る。たまに図書館に行って本を借りる。
で、気がついたら三十代も後半戦に突入だ。
そこである日気がつく。
これは、維持しているだけだ。
人生は15年ごとに区切りがあると思う。
まず最初の15年。これは子供時代だ。思い出を作る、子供の頃。
そして次の15年。これが青年時代。独立するにせよしないにせよ、もう子供では居られない。
続いて次の15年。中年時代の始まり。人生が見え、もう取り返しの付かないことも多い。
終わりに向かう15年。46〜60は、仕事でも人生でも円熟に向かう。
終わりの見える15年。61〜75は、前半の積み重ねや運で、ゴールする人も居る。
だれもが終わる15年。あえて言うこともない、まさにゴール直前。
このフェーズ切り替えは、取り返しが付かなくなるという意味がある。
もう、俺は青年時代には戻れない。大学に入り直しても同級生と付き合うのは違う意味を持つ。
そして、人生は思ったよりも短い。
ニートは絶対に飽きるって言うヤツが居る。そういうヤツが居ることは否定しない。
映画を見て本を読むのが好きで、ラノベもアニメも好きで、ゲームもたまに遊ぶってヤツがさ
何かの拍子に、結婚せず、彼女がいないまま、安定してしまったときに
例えば毎月WOWOWに金を払って、毎日飯が食えてネットが使えて、それで15年飽きるか?
要は、老後だぜ?
俺はきっと飽きない。
45になって、その後の20年の維持費が貯金できてしまっていたら、会社を辞めない自信が無い。
そして、年金をもらえたら、そのまま余生を過ごす。
そして、そんな人生が決して悪くは無い、アニメを見続ける生活が悪くないと思う自分がいる。
フリクリのナオ太のような気分で、でもベスパに乗った女にギターで殴られる日は来ない。
特別なことなんか無い。
特別なことなんて起こらない。
勤労は?してる。税金は?はらってる。誰にも借りはない。
今が楽しくて、維持が出来ていて、いずれ死ぬのが分かってても今死ぬつもりもない。
単に金を稼いでいるだけで、ニートと何が違うのか。
いやね、
ってのはここで議論してる人達は皆分かってると思うの。
その上でそれを堂々とさも当たり前、の様に言ったから反応があったんだと、貴方自身がその一部か、少なくも肯定しているような。
そう前のところの人は書いているんだよ。
んで、そもそもここの話、大学が良いとか悪いとか言ってるわけじゃないのに変な話に方向がずれてる気が。。。
まず車に乗らなくていいからいつでも酒飲めるのがいいよね。
酒好きは東京に来るべきだよ。本当に。
田舎だと何をするにも消去法だったのに、東京は選択肢が多すぎて困るね。
どっちも好きだなぁ
googleはiOSのシェアすら奪おうとしてない。iOS上でgoogleのサービスを利用して貰えば済む話だから。
とはいえandroidの方がgoogleのサービスとより密接に繋がってるのでandroid利用者が増えるとより良いという話。
未経験ならどんなとこでもいいから採用してくれるなら一度現場を経験してみるのも手だよ。
ブラックでも馬の合う同僚がいたりするとめちゃくちゃ会社楽しくなるし、ホワイトでもつまんない技術の遅れた仕事を年寄りとしてると面白くない。
どうしてもヤバかったら別に辞めたって問題ない。
誰が現状を肯定してるって?俺は最初に書いたとおりくそったれだと思ってるけど。
代返、人のレポートを写す(丸写しはばれるからうまく手を抜く)、過去問丸暗記で単位取得。こんなのが大学生の大半でまかり通ってて良いと思うわけないよね。
(ただ、過去問自体は悪だとは思わない。教員がテストに出すことは教員が大事だと思ってることだし、過去問使って真面目に勉強するのは良いと思う。自分は使わなかったが。)
大学生がこんなにいるって言うのはおかしいことだよ。今いる大学生みんなが学問・研究大好き!っていう状況は不自然だと思う。だから大学が大学としての役割を取り戻すには就職のための大学全入時代がおわるしかない。企業が学歴を重視しなくなって、その事実が一般に浸透するまでは変わらない。
ただ俺が見たこと、感じたことを書いた。理系だからって、何も感じないわけじゃない。数字にはできなくても自分の目で見て耳で聞いたことを信じるよ。あなたが信じなくても別に構わない。
それにその話し方は逆も言える。大半の大学生が真面目に取り組んでいるということも言えない。何も言えなくなるよ。
別にいんじゃね?
要するに、無駄な人付き合いは要らない、必要なのは自分に勝ちをもたらしてくれる意識の高い人間との付き合いだけ。
それも自分に利がある分だけ。
その他全ての事においても無駄は無くす。
そして俺はフリーランスでやれば1500万も稼げるし(今は)1日4時間でも300万は稼げる、よゆー
子供よ、お前も俺を見習ってその様に生きろ。くだらん人付き合いもするな、無駄なこともするな。
みんなもこんな良い暮らしが出来るんだから社畜なんて辞めてこっち来いよー、勿論俺みたいに意識高く無いとだめだけどね(笑)?