■パラメータparameterと引数argument
パラメータparameterは、結果に寄与する要因であって変動しうる値を指す。
引数argumentは、引き渡される値(実引数)あるいは引き渡された値(仮引数)を指す。
//Functionはint型のパラメータを1つとる
Function(int);
//Functionに5を引き渡す(引数5を渡す)
Function(5);
//Functionでは引き渡された値をaに入れておく(引数をaに入れておく)
Function(int a){ //aには5が入っている }
ちなみに、引数が関数に渡される時、関数内部でだけ使うためのコピーが渡されるので、
本体(実)と一時的なコピー(仮)ということで実引数、仮引数と呼ばれる。
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