2013年01月23日の日記

2013-01-23

http://anond.hatelabo.jp/20130123213256

その教員(と一部の先輩)の独裁的な研究室ってイメージ

(周りの人も含めて)ほとんど逆らえないって状態。

もちろん研究についてならこっちから意見することあるけど

その他のことではほとんど口出しできない。

確かに最初から求められる能力ってのは無理があるけど。

うつになって研究室に行かなくなり、しばらくして回復してきて

また研究はしたいなーと思いつつ、研究室環境は少しは変えないとまたうつになるかなって思うんだけど

実際問題研究室環境を変えるのが難しくて復帰しづらいなぁと。

http://anond.hatelabo.jp/20130123201935

バブルの時に取りまくった人

取りまくらないために「フィルタリング」するんだよ。

膨大な数の就活生が応募してくるのにフィルタリングしないで全員細かく見ていたらいつまでたっても終わらないし、

採用にかかるコストもとんでもないことになる

 

個人の感想じゃなくて、費用効果の面でフィルタリング必要なんだよ

http://anond.hatelabo.jp/20130123211944

文面からちょっと受け身すぎるかな、っていう印象をうける。「一方的に言われてる」って感じるなら、もう少し自己主張してみてもいいんじゃないかな? 研究の基本は「議論」だよ。

まあ、研究室入ってすぐ「研究室の求めるレベル」に到達する学生なんてほとんどいないさ。がんばれ。

誰がポストたか 誰がリブログたか

そんな情報はいらねえとか言いつつ、

特定の誰かを取り上げたポストは延々リブログされる

これがTumblr

まあどこのコミュニティにもダブスタってのは存在するわな

カテキンの入ったトクホ

カテキン痩せるのによいのは知られている。

しかし、トクホというのは高いのだ。

コンビニで言えば189円くらい。

しかも、そんなの飲んでも無駄だよデブといった嘲笑を受けるハメになる。いや、これは被害妄想かもしれない。

そんなあなたおすすめなのがお~いお茶濃い味や伊右衛門の濃いめだ。

トクホカテキンが540mg、お~いお茶濃い味は400mg。

スーパーで2Lかってくればすごいコスパがいい。

しかも、「またそれ飲んでるね」と言われたら、「この渋いのが好きなんだ」

とでも答えておけば良い。

もちろん、食べないのが一番なんだけど。

http://anond.hatelabo.jp/20130123211128

教員ドクター自分のことは殆ど見てないのに

一方的に言ってくるように感じてる

相手は意地悪してるとは思わないし、自分も思ってないけど

ただ単に相性(人間関係)があわないだけなのかな

まぁストレスの一番の原因は研究室が求めているレベル自分レベルがあってない(自分力不足)んだろうけど

もう少し余裕のある研究室に入れればよかったな

http://anond.hatelabo.jp/20130123210137

いや、効率的に作業を進める方法を学ぶのも勉強のうちだよ。

そういう工夫とか、学ぼうとしてる?ドクター学生に聞いてみたら?どうやったら速くなりますか?って

指導教員の「留年連呼はこれだけみるとパワハラっぽいけど、本当にそうかはわからない。

君ならできる、と思ってプレッシャーをかけているのかもしれない。危機意識足りないよって言われてるんじゃないの?

指導する側は、相手の限界の少し上まで負荷をかけて、いまある能力限界を越えた成長をさせるっていう教育方針をとることもある。

そうじゃなくてただ意地悪されてるだけなら、「意地悪してくる相手との交渉方法」を学ばなきゃいけない。これも社会に出て役に立つ技術だよね。

まり元増田に学ぶ気も成長する気もないのが問題。周りのせいにしてんじゃねー

http://anond.hatelabo.jp/20130123205328

早いとは思ってないけど、研究室に入ったばかりの学生

ずっといるドクターと一緒にされても困る

仕事減らしてと言おうにも、教員の脅しもあって無理そう

もう研究室変えてもらうか辞めるかしかいか

http://anond.hatelabo.jp/20130123011008

なにをいってるのかわからない。

体罰的手段と体罰は違う。

なにが"そして、この「入試取止め」「教員全員異動」という手段そのものが、「暴力によって矯正を図る」というまさに「体罰的手段」であろう。"だよ。

第三者委員会を立ち上げてなんちゃらやるというのか?

テロリストに対して非暴力で立ち向かうくらいに馬鹿げてる。

大津いじめの事件を思い出して。

自殺してから一年以上、調査した結果わかったことは「自殺の原因はいじめだ!」だよ?

正しい手続きを踏むために、高校生にとっての数年が奪われるなんて、馬鹿げてる。

いじめ自殺体罰自殺、そういうことが起こったという事実は、社会に対する挑戦とみなさないといけない。

テロリズムと同じくらいに、許しちゃダメだよ。

そのシステムを、全力で、手段を選ばず、完膚無きまでに、叩き潰さないといけない。

即座に!

一人として被害者にさせちゃいけない、傍観者にさせちゃいけない、そのくらいじゃないといけない。

もう一度いうよ?

人が、死んでいるんだよ?

これから嬉しいことも、楽しいことも、いっぱい、いっぱいあるはずだった高校生が、殺されているんだよ?高校で殺されているんだよ?

私は絶対に許さない。

http://anond.hatelabo.jp/20130123202022

>これを見てドクターの人に「作業が遅いからだ」とか言われてるんだが

本当に遅いんでしょう、きっと。

遅いのを何とかするか、作業を減らしてもらうか二つにひとつ

ドヤガキにつきまとわれてる

しばらく前からブログを始めた。

どこから仕入れた知識だか知らないが、ブログ更新するたびに中学生コメントを見せて来る

そのコメントのドヤクォリティが凄い。意識高すぎる。

ブログ写真を載せればtumblerに乗せる。テキスト転載する。

ほんとうざい

日本の親は塾通いやめさせろ

体罰問題の整理。体罰とは何であり、責任はどこにあるのか。

徐々に問題が整理されて、一面的でない見方も増えてきている。

でも、増えて行くに従って違和感を覚える。

http://d.hatena.ne.jp/showgotch/20130122/1358872297

興味のないことを「知らんがな」と言い、理由を「3つでしかない」と限定する。

(勿論この記事を否定したいからじゃない。前段を書いてある分、誠実だ。)

全てが理由になり得るし、最も支配的な理由が、最も効果的な対策に繋がるとは限らない。

銀の弾丸は無い。だから、整理したい。

体罰とは何なのか

体罰とは何なのか、分類によって見ていきたい。

体罰は許されるのか

まず、体罰は許されるのか、だ。

体罰は現状では許されず、違法である

効果があるかは議論の余地があり、根絶は出来ない無いが、対策は打てるだろう。

順に見ていこう。

体罰とは、どう定義されているか

昭和23年、法務庁(現在法務省)は「児童懲戒権の限界について」として以下の定義を出している。

一 学校教育法第一一条にいう「体罰」とは、懲戒の内容が身体的性質のものである場合意味する。すなわち

(1) 身体に対する侵害を内容とする懲戒-なぐる・けるの類-がこれに該当することはいうまでもないが、さら

(2) 被罰者に肉体的苦痛を与えるような懲戒もまたこれに該当する。たとえば端坐・直立等、特定の姿勢を長時間にわたつて保持させるというような懲戒体罰の一種と解せられなければならない。

基本的には、身体的な懲戒体罰としている。

懲戒とは職務上の懲罰なので、例えば退学や訓告所謂説教)、謹慎(居残りの自習など)などは懲戒処分とされうる。(※1前述の通牒には、遅刻した生徒に対して「廊下に立ってろ!」と授業を受けさせないことは、懲戒ではなく許されない等、かなり具体的な質疑形式で書いてある。(2)に関して、機械的に判定できないとするなど、現実的でもある)

これには、議論の余地がある。

文部科学省の「問題行動を起こす児童生徒に対する指導について(通知)」の別紙に、

児童生徒に対する有形力(目に見える物理的な力)の行使により行われた懲戒は、その一切が体罰として許されないというものではなく」とあり、裁判例を引いている。

まり、一度出された定義であっても、状況(荒れた状況下での、腕力による鎮圧など)によって解釈が変わりうる。

体罰は、法律でどう扱われているか

学校教育法第十一条に、「懲戒は良いが体罰ダメ」と書いてある。

罰則はないが、法律である法治国家では、法を守るのは社会の前提になる。

しかしこれは、「なぜダメなのか」「どうして体罰が許されないのか」には触れていない。

これは、「特に注意しておかないと、蔓延するから」という過去の経緯を踏まえてのものだろう。

学校教育法では、1〜7条が学校定義し、8〜10条で校長と教師を定義する。

その次が11条の体罰の禁止だ。(その次に、12条の健康診断となる)

例えば、日本は「拷問等禁止条約」に加入、発効している。

公務員等が情報収集等のために身体的、精神的な重い苦痛故意に与える行為」を禁止している。

これも特に禁止している例だろう。

通常これらは、刑法208条の暴行罪、刑法204条の傷害罪でカバーされうるからだ。

これに、刑法第222条脅迫罪を加えれば、体罰の禁止も拷問の禁止も敢えて謳わなくても良い。

「次の試合で勝たなければ、お前を竹刀で殴る」と言えば脅迫罪で、

負けたので殴った場合、怪我をしなければ暴行罪で、結果怪我すれば傷害罪だ。(※2「法令による行為または正当業務行為」は、「違法性阻却事由(法律違反ではないとみなされる)」となるので、それを封じていると見ることも出来る)

から日本法治国家であるとするなら、学校教育法の言う「体罰」は特に禁止されているし、犯罪でもある。

これには議論の余地がない。

体罰効果的なのか

体罰効果的なのかどうかは、探した限りでは決定的なものはなかった。

家庭での躾の一環としての体罰は、効果的(収入学歴犯罪歴であるという報告もあれば、逆の報告もある。

大いに議論の余地があるだろう。

(一番誤解を招きそうな項目であるためここに書いておくが、議論の余地がある事と、現実功罪は別である。また、効果が大きいと言って許されるとは限らない。本質的な議論だからと言って対策に繋がるとは限らないし、表層的であっても結果的に問題が解決することもありうる。)

体罰とは根絶できるのか

これは、(定義を変更しないのであれば)根絶できないだろう。

例えば、天然痘人類が成し遂げた撲滅の例だろう。

これは、種痘によって自然界の天然痘ウイルス感染をほぼ確実に防げたからだ。(※3もちろんWHOの多大な努力の結果である)

暴行も傷害も未だ根絶する手段すら見つかっていない。

ただし、程度問題ではある為、議論の余地はある。

ゼロに出来ないからと言って、議論に意味がないわけではない。

例えば傷害事件は平成12年に急増したが、平成15年を境に低下を続けている。

文部科学省では、体罰に係る懲戒処分等の状況を公開している。

把握し、対策を打ち、低下させる手段は議論できる。

ただし、低下はしても無くならないという前提を置いての議論になるだろう。

大阪市桜宮高校バスケットボール部顧問対応は、体罰なのか

これを、傷害、暴行体罰懲戒に分類して考えることが出来る。

個人的には、体罰と傷害だと考えているが、議論の余地はあるだろう。(※4ここでは、懲戒として暴力をふるうことを体罰と呼んでいる。体罰は当然暴行若しくは傷害である。「体罰」の定義が厳密ではないため、体罰ではない単なる懲戒若しくは「有形力(目に見える物理的な力)の行使により行われた懲戒」を、体罰と呼んでいる事がある。)

ただし、この論点が問題になるのは、「体罰は許される/体罰はやむをえない(法に不備がある)」という前提を置いたときか、実際に刑法民法裁判になったときぐらいであろう。

大阪市桜宮高校責任はどこにあるのか

一般論ともなり得るが、具体的に大阪市桜宮高校場合としてみていこう。

亡くなった生徒や入学希望者に責任は無く、顧問には責任がある。

教職員在校生卒業生責任は、その度合いには議論の余地があるだろう。

亡くなった生徒の責任

彼は被害者であり、体罰に関して責任はないだろう。

こうすれば良かった、こうしていれば自殺しなくても済んだ等の話は、あくまでも対処の話であって、責任論にはならない。

これには議論の余地がない。

バスケットボール部顧問責任

彼は加害者であり、体罰に関して責任があるだろう。

その指導法が効果的であった、効率的であったという話は、効果の話であって、責任論にはならない。

これには議論の余地がない。

大阪市桜宮高校教職員(及び教育委員会)の責任

彼らは(別の生徒に対して直接の体罰を行っていない限り)直接的な責任は無いだろう。

その為、議論の余地があるだろう。

例えば「実際の体罰現場を目撃した」「体罰をしていると聞いていた」「体罰があると、(直接は知らずとも)告発を受けていた」など、状況によって責任の度合いが異なるだろう。

これには職務上の責務(校長など)、教育者としての責務(体育科教員普通科教員など)、社会人としての責務(職員など)と、それぞれにおいて違う。

個人的には、体罰について知っていたであろう体育科教員と、生徒の傷を見たとは限らない養護教諭とでは、責任が異なると思う。

大阪市桜宮高校在校生卒業生(および保護者)の責任

彼らは場合によっては被害者であり、責任はないだろう。

ただし、少なくともバスケットボール部の生徒は、他人が体罰を受けているのを目撃している。

その為、議論の余地があるだろう。

個人的には、成人でありかつ教育者である教員責任とは異なり、例え知っていたとしても生徒に責任は無いと思う。

通報すべき、相談すべき等の話は、善意行為であって、義務では無いと思う。

また、保護者はより間接的な関わりになるため、その影響力と責任は、限定的だと思う。

さらに、「体罰効果的だった」「顧問善意から行っていた」などの言説は、その発言に対する責任は生じたとしても、体罰などを受けた結果、その様に教育された被害者ではないかと思う。

(ただし、責任がないから一切の制限が加えられるべきではない、という事ではない)

大阪市桜宮高校へ進学しようとする生徒の責任

彼らは、当然、責任は無いだろう。

これには議論の余地がない。

個人的には、体罰が発覚した後に入学を望んだとしても、体罰を受けて良いと言うことにはならないと思う。

(例えば、メジャーリーガーになるべく渡米した人が銃による犯罪に巻き込まれたとして、アメリカの銃犯罪の多さをもって、彼が愚かだとは言えないだろう)

対策は何がありうるか

長くなってしまった為、別日に改めたい。

例えば、学校教育法の第四条は、「市町村の設置する高等学校」の「学校の設置廃止」は、「都道府県教育委員会」が行うものとされている。

そして、同法第十三条には、「法令の規定に故意違反したとき」には、「それぞれ同項各号に定める者は、当該学校の閉鎖を命ずることができる。」とある

体罰故意に行った今回のケースは、大阪府教育委員会学校の閉鎖を命ずることもできる。

責任がなければ制限を受けるべきではないのか、責任が無くても制限を受けることがありうるのか、

対策の結果、制限が起こることが許容されうるのか、現状に影響を与えない制限を行うべきなのか、

懲罰的な対策なのか、状況を変えるために行った結果懲罰に見えるのか、

いろいろな論点があり得るだろう。

最後に。

体罰とは何かに関しては、その定義から責任まで整理できたと思う。

特別な場合を除いて、ソースに対してのリンクは敢えて張らなかった。それぞれが調べて欲しい。

どう報道されているか、誰が何を考えているかの切っ掛けにして欲しい。

例えば冒頭に引いたブログポストは、体罰に関しては踏み込まず、この事件が起こる構造について論じているのが判るだろう。

生徒が逃げられないのは、体育科部活動の他に選択肢がないからであり、教職員体罰に走るのは失う報酬が少なく、また体罰報酬とするからであり、また効果的な対策がほとんど無いかである。これは、言ってみれば体罰を積極的に行おうとする教職員部活動顧問になる制度設計になっているという指摘でもある。

先の例でも判るとおり、体罰の対策を議論する場合には、体罰がなぜ生じているのかを整理する必要があるし、対策が結果的に罰に見える(例えば、バスケットボール部顧問懲戒解雇になった場合バスケットボール部の現役部員指導の機会を奪われる。彼らは被害者であるにもかかわらず、さらに罰を与えられている、という言い方も可能である場合には、功罪を論じる必要がある。

このまとめでは論点整理にしか役に立たず、対策を論じるには不十分である点は、申し訳ないと思っている。

「なぜ今、議論しなければならないか」への返答として、大津市教育委員会Webサイトを提示して、結びとしたい。

http://www.city.otsu.shiga.jp/www/genre/0000000000000/1000000000625/index.html

事件の起きた2011年10月中学2年生だった被害者同級生は、2013年3月には卒業する。

また、事件後の2012年4月入学した生徒は、2013年4月には、被害者と同じ中学2年生になる。

実名報道は当たり前?

アルジェリア人質事件で、被害者実名公表が問題になっているらしい。メディア側は基本的に「公表すべき」という立場で、それに対して反論が集まっているようなんだけど、いまいちスッキリしない。メディア側の論拠は「報道の自由」で、それに反論する論拠は「被害者人権」のようだ。

メディア側の人で、「自分だったら匿名ではなく、名前を記録に残して欲しい」という意見があるけれど、それはちょっと違うと思う。死者の意見を聞くことはできないけれども、少なくとも遺族なり友人なりがその人について公表することは可能だ。一律に、原則実名報道しない、というだけだ。新聞でただ一行、名前を載せてそれで終わりにするのではなくて、その人がどういう人生を選び、歩み、そして亡くなったか、(関係者の協力を得た上で)詳細に取材して記事や本を執筆するということ、そのほうが報道の本分に近いのではないか。そのとき名前」というのはもはやあまり大きな問題ではない。

実名」云々は、メディア側が被害者アクセスするための鍵として重要なのだ。一方で匿名約束で取材して、実名報道するということもされているらしい。この場合、もはやメディア被害者関係者アクセスできているから、「実名」というもの重要度は下がっている。そこであえて実名を紙面に載せるということは「実名報道報道の自由」というプロバガンダの喧伝でしかない。

日本にいると実名報道が当たり前だけど世界的にみるとそれはそんなに当たり前のものでもない。英米では基本的に実名報道であるが、その論拠は「公権力監視」だ。匿名報道にすることによって権力不正が見抜けなくなるということを回避しようとする。一方、スウェーデンでは一般人犯罪は原則匿名のようだ。自分の知る限り、ドイツも、犯罪報道においては、被害者加害者匿名ファーストネームアルファベット)で示される。もちろん写真モザイクがかかる。

今回のアルジェリアのケースと、これらの匿名報道の違いは、今回の場合は、「政府情報を持っていて、報道機関が持っていないので報道できない」であり、後者場合は「政府ないし警察報道機関情報を共有しているが、報道機関はそれを報道しない」ということである。「政府情報を持っていて、報道機関が持っていないので報道できない」ということ、これは考えてみれば大きな問題だ。そして報道機関情報提供しないということの理由が「メディアスクラムによって被害者人権侵害される」ということで、この理由に国民拍手喝采して賛同している、そのことに私は若干の戦慄を覚える。

報道機関には情報提供されるべきだ。そのことと、実名で広く一般に「犯罪被害者」として知らしめられることとは別のことだ。後者人権侵害だという論には首肯する。けれど、被害者および関係者への取材攻勢を理由に、公権力情報隠蔽することは許されない。メディア被害者人権蹂躙しているのならば、それは別の場で争われるべきだ。被害者関係者メディアスクラムと、実名公表によって二次被害をうけているのならば、それは司法の場で議論されるべきことなのではないか。本当に「人権侵害」が問題ならば。

一方でメディア権力に「メディア人権侵害をするものである」という言説をゆるす隙を与えるべきではない。被害者関係者へのメディア・スクラムが問題ならば、なんらかの形でそれを自制する方法を考えるべきだ。また、公務員政治家などの公人を除いて、原則匿名報道にするということも考えてみていいのではないか実名報道が常に優先されるべきものなのかについては議論の余地がある。

大学研究室って

自分研究とは関係ない雑務ばっかりやらされて

そのために平均で16~18時間学校にいて

それでも研究進まないかゼミ前は1週間くらい徹夜して

それでも研究あんまり進みませんでしたって言うとお前このままだと留年だって言われて

指導教員に合うたびに昼食時でも共同研究先の人がいる時でも留年留年だって言われて

その割には自分の作業を押し付け

これを見てドクターの人に「作業が遅いからだ」とか言われてるんだが

研究室ってこんなもんか?

http://anond.hatelabo.jp/20130123201712

フィルタリングしないとやってられない

それ、個人の感想じゃん。大多数の人事はそう思ってるだろうけど・・・から日本企業は大量のリストラをするはめになったんだろ。

バカみたいに、バブルの時に取りまくった人が不良債権化した反省を、今していないなら、人事って何よ?

 

ようするに、言いたいことはわかるし、そのとおりだろうけど

日本人は ヌルイ よね。

http://anond.hatelabo.jp/20130123192636

どっちみち、低学歴でも家庭の事情とかで進学できなかっただけで優秀な奴もいるし

ごくごく少数の例外なのであまり考慮に値しない。

大雑把に学歴フィルタリングはできるけど

大雑把にフィルタリングできるなら有用だろう。少数応募の就活システムなら

どっちみち、個人を見なきゃいけないことに変わりはないから、学歴フィルタリングすることに意味を感じない

というのもわかるけれど、ここしばらくの就活事情は大量応募大量不採用から

フィルタリングしないとやってられない

http://anond.hatelabo.jp/20130123192636

学歴フィルタの話のときによくいわれる話だが、

ときにそんな人間見るとか悠長なこといってられるか?数人から一人選ぶんならともかく、大企業で無数の応募から採用するとか、中小企業でも三桁応募きたけど人事担当は一人しかいませんとか、そんなときには学歴フィルタが一番手軽に期待値をあげれる方法

あとは、

というのも無視できない要素。採用だってサラリーマンだ。

小町無双しようと頑張ってるね…うち新聞要らないんです…

ネット検索できるからバカな女にも有利に働く

http://anond.hatelabo.jp/20130123193204

「女に甘く男に厳しい」コミュニティなんて実際はほとんど存在しない。

これはさすがにダウトだな

ネット上で隆盛してないだけ

http://anond.hatelabo.jp/20130123171324

この手の、「これが男女反転して小町相談したなら女は女の味方するはず」と考えてる人の最大の勘違いは、別に小町は女に甘く男に厳しいコミュニティではないということ。

2ch特にまとめサイト界隈は、男に甘く女に厳しいコミュニティだけど、小町は「男にも女にも厳しい」コミュニティ

でいうか「女に甘く男に厳しい」コミュニティなんて実際はほとんど存在しない。

存在してるのはおっさんの頭の中だけだ。

http://anond.hatelabo.jp/20130123192229

高学歴と頭がいいは違う。

ドクターになるだけだったら、金があればなれる。

高学歴保証しているのは 家が裕福または、這い上がってきたのいずれか! であり 頭脳保証しない。

これが「高学歴」じゃなくて「博士号」とかだったらトラバしなかったか

http://anond.hatelabo.jp/20130123192717

✕ //そのまま比較しているわけでもstring比較しているわけでもないらしい

○ //そのまま比較しているわけでもstringキャストしているわけでもないらしい

どうも違うっぽいです

コメントありがとうございます元増田です。

一瞬そうかと思ったのですが、

stringキャストしてから比較してるわけではないようです。

http://anond.hatelabo.jp/20130123190650

------------------------------------------------------------

if ('5e0' == 5) {

//こっちに分岐

echo "true";

} else {

echo "false";

}

if ('5e0' == '5') {

//こっちに分岐

echo "true";

} else {

echo "false";

}

$ArrTest = array(

'5e0' => ''

);

if (array_key_exists(5, $ArrTest) == true) {

echo "true";

} else {

//こっちに分岐

//そのまま比較しているわけでもstring比較しているわけでもないらしい

echo "false";

}

exit;

どっちみち、低学歴でも家庭の事情とかで進学できなかっただけで優秀な奴もいるし

高学歴でも家庭の事情とかで金で進学した、ボチボチの奴もいるし。

 

大雑把に学歴フィルタリングはできるけど、どっちみち、個人を見なきゃいけないことに変わりはないから、学歴フィルタリングすることに意味を感じないよ。

やってるやつは、大量にいるけどな。

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