そもそもアメリカを目指した移民の大半は仕事にありつくのが目的だったわけで、仕事自体が減ってきてる日本がどこか貧しい国から大量に強制連行してきても、大部分がそのまま失業者になるだけでしょ。
95年以降生産年齢人口減ってるけど失業率上がってるわけで「労働力不足だから移民増やしたり老人女性をもっと働かせよう」ってのは前提が間違ってる
それから、ハイパーインフレハアリエナイガーと言い出す人に、10%のインフレにはなるんですか?と問いただすと黙っちゃうのがまた怖い。
しばらく黙った後に、インタゲデオサエラレルガーと言い出すんだけど、今のイギリス見ても分かるように、インタゲを定めても高インフレ率が続くのは十分あり得る訳ですよ。
その言い方はミスリード過ぎるだろ
イギリスが高インフレと言っても10%どころか5%も行ってない
去年が4%で今年が3%なわけで目標の2%から大きく外れてるわけでもないし高インフレになったら目標の2%に近づくようにしてるわけだ
日本でやったって数%くらいずれることはあろうがイギリスの例を持ち出して10%以上が何年も続くかのように言うのは嘘つきか無知
東京って都市は田舎の安い労働力が流入したおかげでおっきくなったわけじゃん。
農家の次男坊三男坊が江戸の街に流れ、廃藩置県で住所の自由が保障されて更に都市への移住が加速し、高度成長時代も集団就職の上京組が大挙して訪れ、なんだかんだで今に至ったわけで。
それが、元々東京に住んでいた住民の利益を甚だしく侵害したかと言ったら、まあそう言えなくはないけども、結果としてしょうがないと思うんだな。
乗っ取られることがいいとか悪いとか、不毛な議論な気がする。
労働力が安いところから高いところへ移動するのは、どうあったって妨げることができない。
水が高いところから低いところに流れるように。
どんなに大きなダムを作ろうと、際限なく堰き止め続けるわけにはいかない。
流れの速度や向きをコントロールすることで、洪水や鉄砲水を防ぐことが出来る。
株式会社グリム○とかいうところから株主優待のお知らせという封書が届いた。
そんな会社の株なんて持ってないのに、株主名簿位記載されているんだと・・・
株主総会のお知らせ来てませんけれどー
で、株主優待というものの中身が、ウォーターサーバーを安く購入できるというもの
最初の数ヶ月の無料であとは勝手に水を送りつけて勝手に口座から金を引き落とすって
どんな押し売りだよって思って会社名をググってみると、一応HPがあるのね・・
CSRのページがあるのでクリックしたら砂漠に植林してますってwwww
斜め下すぎて何も言えない。
さらに、ひどいのが新卒採用ページがリクナビやマイナビにリンクしてるんだけど、
福利厚生のところに
有給休暇、育児休暇及び産前産後休暇、定期健康診断、社会保険完備(健康・厚生年金・雇用・労災)
ってずらずら書いてるんだけど、これ「福利厚生」じゃなくって会社だ果たさなきゃいけない義務じゃねぇか?
しかも、面接は希望者全員に実施ってwwwどんだけ応募者少ないんだよwwwww
こういう会社ってなんで存続していられるんだろうか
心の底では人口多過ぎうぜえ、少子化対策なんて不要だ(もちろん海外からの移民も不要、寧ろ日本人をどんどん海外へ移民させろ)
という人が大多数だからでしょう。
いい加減少子化悪玉論は捨て去った方がいいと思う。
罵詈雑言でなければ他人が何書いてようがコピペだろうがどうでもいー
そんな事ばっかり言ってるとその内一日に何十回も他人の粗探しをねちねち穿り返して和気藹々としてるTwitterにいるおばさんやおじさん達みたいになっちゃうぞ
脱原発脱原発と言いながらいまだに少子化は悪い事で子育てしやすくすべき、なんですかー。
子供を産み育てやすい社会にしたいってのはあんたたちのエゴに過ぎないんだから、それならば原発労働者は死ね、地方は犠牲になれ、って本心を言えばいいのに
人口減少を解決するために移民を推進した国は、少なくとも近世になってからは存在しない。
解釈の余地はあるが「人口減少を解決するために」であれば間違いとはいいきれない。
だが、
アメリカだって、建国から今日まで200年あまりの間に受け入れた移民の数は約5000万人。現在の人口の1/6でしかない。
日本の人口スケールに換算するなら年間10万人くらいのペースになるが
こういう換算は明らかに理解を間違えた解釈。今日の人口からみれば「たった5000万人」であるが、それは建国当時の人口がいかに少なかったかを考慮していないからで、移民比率を考えれば「たった10万人」程度の現在の日本への不法移民(これも怪しい数字だが)とは全くインパクトが違う。
デフレ/インフレの行動経済学の議論に右翼とか左翼とか本来関係ないと思うんだけど
経済学に詳しくない左翼の人って自民全否定から入って、自民の掲げる経済政策なので全部間違いだっていう議論立てをしがち
それじゃ「金融右翼」ってトンチンカンな批判した元朝日記者と同じになっちゃうよ
クルーグマンがあの記事読んだら卒倒するんじゃない
ずいぶん前に増田で書いた気がするが、人口減少を解決するために移民を推進した国は、少なくとも近世になってからは存在しない。
この人とか。
http://d.hatena.ne.jp/rna/20100519/p1
そのためにやるのが「予想インフレ率を上げる」ことです。お金を持っている人や企業がインフレを予想すれば、物価が上がる前に消費や設備投資にお金を回します。そうして物やサービスが売れて、仕事が増えると賃金が上がったり雇用が増えたりします。
うーん 、そう言われると、そもそも「自分以外の何かに寄って立つアイデンティティ」というのが理解できないのかもしれない。
親兄弟を初めとして下流な親族ばかりで、ただ一人凄い叔父さんがいるんだけど、俺が結婚するときに戸籍謄本取り寄せたら父親とは
腹違いの兄弟で血がほぼ繋がってない臭いというのが分かったりしたことあるけど、ショックは受けてもアイデンティティは揺らがない。
みんなそんなに「自分以外の何か」に依存してアイデンティティ保ってるもんなのかな。
または自分自身に依ってるとしても、間違いを認めたくらいで揺らぐような不確かなもんなのかな。
今回の選挙の争点は色々あったと思うけど、僕が関心を寄せていた争点といえば経済政策しかなかった。
領土問題や安全保障なんてどうせ外務省の官僚がうまくやるだろうからどうでもいいし、原発から遠く離
れた三大都市圏に住んでるから、脱原発なんてのもどうでもいい。(むしろ電気代が上がるなら脱原発な
んてやらないでほしいとすら思ってる)TPP問題は難しすぎてよくわからなかったからスルーした。
しかし、景気がよくならないと自分の生活がどうにもならなくなるのはわかっているので、景気をよくして
くれそうな政党を探すことにした。いくら低学歴でもデフレ下で経済が好転しないことぐらいは知っている。
そして、自民とみんながデフレ脱却に積極的であることを理解した。
増田!俺とその席代われよ!