2012-12-15

男性で事務職に行くなら大手より中小無難

特に男性の未経験者に厳しい事務職では大手より中小の方がよく育ててくれる。

もちろん給料独身女性一人暮らしギリギリ生活が出来る程度だが、

今は実家住まいの方も多いだろうから文句はないだろう。

さて、事務希望男性にとって朗報ともいうべき就職情報の続きに行こう。

中小でも工場系ないし建築不動産系は男性中心のイメージが未だに強いし、

女性の応募が非常に少ないのでねらい目に感じる。

実際、今年関西圏で開催された大規模の合説で50人未満の企業担当者数十人に聴取したところ、

女性希望者もいるが多くはデザイン会社や販売会社テレマーケティング事業に集中していて、

工場系は未だにブルーカラーイメージが根強く女性が来辛い空気だそうだ。

そんなわけで未経験男性が事務職を目指す場合中小企業ブルーカラー色の強い所がねらい目だ。

ただ2ch発言小町ヤフー知恵袋で度々取り沙汰されて問題視している、中小企業に特有の同族経営工場建築不動産には多く見られる。しかし、中小工場建築不動産というのは基本的に親子三代でやられるものだし、そういう風潮、イメージがあるからこそねらい目なのだ

一方、事務職というのは早期に結婚退職する女性に向けた待遇なので男性希望した場合、やはり給与面に納得の行かない部分は多分にあるだろう。

それでも事務職を希望するのであれば我慢しないといけないだろう。

そう、事務職は我慢の連続なのだ。それが女性優遇(差別)の事務職である

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