かつての「児童手当」って、結構年収制限が「微妙な」金額だった気がする。
自分の会社の給与は、丁度「児童手当のボーダーライン」辺りに該当する
(年収900~1000万円程度)
なので、同期の中で、
「児童手当年収規定に抵触して児童手当貰えない=年収が多い、出世している」奴と、
「児童手当年収規定に抵触せずに児童手当が貰える=年収が少ない、出世していない奴」
に双方分布していた。
なので、あまり児童手当の話は会社ではできなかった気がする。
児童手当が子供手当に変わったことの「メリット」は、
「微妙な年収制限ボーダーラインが撤廃され、変に気を使うことがなくなった」ことだったんだが、
再度児童手当復活、ということは、その辺のナイーブさも、復活するのだろうか?
Permalink | 記事への反応(1) | 22:37
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年収制限なくして所得税少し引き上げでいいのにね