何度も聞かれているだろうけど、スマートフォンやタブレットやPCがコレだけ発売されているのに、電子書籍が日本でなかなか浸透しないのはなぜだろう?
一部では、自炊をしていたり、積極的にデジタル書籍を買うそうは居るし、出版社もがんばっているが、なかなか一般的に成っていない気がする。
自分が思うに、DL購入と言うデータのみの販売が購入の妨げになっているのでは?と思う。
目に見えないデータと言うものを買う事への抵抗があるのだと思う。
デジタル万歳と言っている自分もいつ閉店するかわからないデジタル書店で書籍を購入するのは勇気がいる。
将来的に、データを入れた端末が壊れ、購入したデータが無くなる事への恐れ。
で、提案。
物にはお金を払うので、DVDやUSBメモリーにデータを入れて、それを販売すればスマートフォンやタブレットユーザーは買ってくれるのではないだろうか?
本屋もそれを扱えば店舗が急に要らなくなるようなことも減るだろうし。大きさも小さくできるだろうから取り扱う種類も増やせるだろう。
って事を考えてみた。
将来的に、データを入れた端末が壊れ、購入したデータが無くなる事への恐れ。 それに加えて、独自のファイルフォーマットの問題がある。 独自フォーマットにする理由は色々あるの...
これだけプラットフォームが乱立して、そのくせ売ってるものがばらばらで、規格もばらばらで、 そのプラットフォームがいつ潰れて再ダウンロードできなくなるかも分からない状況で...