2012-08-28

哀れな武雄市民を笑う準備はできたか

例の図書館問題が、いつのまにか市長人格の問題に摩り替わっている。

お前ら、そういう話がしたかったのか?いったい何の得になるんだ?

もういいじゃないか

外野しかない俺たちが、それ以上にできることがあるか?

問題点を指摘して、それに対して理解してないのか否定してるのか知らんがとりあえず反応してるんだし、俺たちは役割を果たしたんじゃないのか?

これ以上やってやる必要がどこにある?

これじゃあまるで朝の梅ちゃん先生みたいじゃないか。実に見苦しいぞ。

結果的に武雄市民がセキュリティ危険に晒されることになるだろうが、あの市長を選んだのはそいつらだろう。

自分たちが良かれと思って選んだ市長なのだから、それについて外野からとやかく言うのはお門違いだ。

結果としてセキュリティ危険に晒され、永遠に消えない傷跡を残すことになっても、それは単なる自業自得というやつで、俺たちに関わることじゃない。

模倣犯が出るかもしれない?

自分が住んでる町が真似するかもしれないなら、リコールで首をすっ飛ばししまえばいい。

首をすっ飛ばせるほどの票が集まらないのなら、世間はお前らが思っている以上にセキュリティなんてどうでもいいと思っているってことだ。

周囲がセキュリティ意識に乏しくてリコールが通らなさそうだったら、住む場所を変えればいい。そうすれば自分は助かる。

セキュリティ意識を変えてやろうなどとは思うな。99%の人間は実際に被害にあってみないと問題を理解しようとすらしない。それまでは、問題があっても見てみぬふりされるだけだ。

Anonymousだかなんだか知らんが、「お前らが想定している敵」がセキュリティ意識の低い連中を再起不能にして、それで世界の笑いものになったら、そのときには、こんな出だしから始まる昔話をしてやればいい。

「その昔、個人情報を軽視していた人間自分たちの長に仕立て上げた、哀れな人々がおりましてね…」と。

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