2012-07-09

 今年、一年間の浪人生活を経てようやく大学に進学することが出来た。

私の進学した大学はいわゆる「高学歴」といわれるような大学であり、生徒数も全国でも有数のマンモス校である

なれない大学生活もあっという間に過ぎ、前期も終わりに近づき、学内には期末テストで終われる生徒の姿を見かけるようになった(かくいう私もその一人なのだが)。

過去問探しに奔走し、必死友達にすがる。私の通う大学には付属校があるため、そこからエスカレーター大学入学した人は

先輩たちも多く重宝されるのだ。そんな時ふと思うのが、「友達って一体なんなんだ」ということである

自分友達が少ないほうだと思う。お昼ごはんを一人で食べることも少なくないし、休日は一人で本を読んですごすことが多い。

だが、お昼ごはんを食べる人間が、休日を一緒に馬鹿騒ぎしてすごすことが出来る人間友達なのか。

それってただの知り合いじゃないって思っちゃうわけです。

だれでもいいわけでしょ。寂しさを紛らわせることが出来れば。寂しいのがいや。そういう感情があるから、群れたがるわけでしょう。

から入学当初に必死アドレス集めに奔走するわけでしょう。では、あなた。その手に入れたアドレスの中に今でも連絡を取っている人が何人居ますか?と問いたいわけです。

からない。園感情がまったく理解できない。うわべだけ、寂しさを紛らわすだけの存在なんて友達って呼べますか。

ただのレスポンスがくる人形しか思っていないわけでしょ。

そんなことを考えながら、大学内の集団をみてると怖くなる。寂しいという感情に支配された人形たちが、狂ったように下品な笑い声を上げているわけです。

ホント、怖いBGMでもつけたらホラー映画の完成ですよ。

あの大学人間を減らすべき。少なくともいらない学部2、3個はあるでしょ。クズ養成所としてしか働いていないよ。学内に居ると実感する。

きらきらした目で学校見学している高校生とその府警方を見ていると、「絶対入っちゃだめだぞ!こんな大学クズしかいないからな!」と叫びたくなる。けどそれは出来ないチキン

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