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・パスにスペースの入らない(たとえば、My Documentsなどは、途中にスペースが入っているのでエラーになる。アンダーバー「_」は可。)
フォルダ(C\Testなど)を作る。 →以下フォルダAとする。
2/ 実行ファイルを作りたいスクリプト(○○.rb)ファイル自体も、2バイト文字、半角でもスペースの入らないファイル名にする。
→「5-05-04 ride block.rb」といったファイル名は、スペースが入っているのでダメ。
3/ フォルダAに、ActiveScriptRubyをインストールするとできる「ruby console」ショートカット(everythingで検索)のショートカットを、そのフォルダにコピーする。
4/ フォルダAに、実行ファイルを作りたいスクリプト(○○.rb)を、Imgフォルダ等と共にコピーする。
5/ フォルダAに、fontを、fontsフォルダごとコピーする。
6/ フォルダAに、Ruby/SDLのDLLをそのフォルダにコピーする。15種類。
→DLLフォルダを、ではなく、exeファイルの置かれる場所に、DLLファイルそのものを直接並べる。
フォルダAにコピーしたruby consoleを起動 →コマンドプロンプトの後に、「ruby ○○.rb」とし、スクリプトの起動を確認する。
8/ フォルダAにコピーしたruby consoleを起動 →コマンドプロンプトの後に、「mkexy ○○.rb」とする。
→ゲームが起動するので、終了させる。
9/ ○○.exy ファイルを、メモ帳等のテキストエディタで開く
10/ 初期値は「core: cui」となっているのを、「core: gui」に変える。
→変えなくてもいいが、その場合、実行時にコマンドプロンプト窓が出てきて邪魔になる。
11/ フォルダAにコピーしたruby consoleを起動 →コマンドプロンプトの後に、「exerb ○○.exy」←今作ったファイル とする。
12/ 「○○.exe」をダブルクリックして実行、起動しなかった場合、2~5のプロセスに、コピーし忘れがある。
13/ 配布物は以下の通り。
・実行ファイル「○○.exe」 →ファイル名は任意に変更可。(もちろん.exe以外の名前)
・fontsフォルダ
大変申し訳ないのですが、夏場のプールへ外出なさるのはお控えください。
いらしたとしても、肌の露出は極力避けて頂くようお願いいたします。
皮膚病が周囲の方々にまで伝染るのではないかと危惧しているからこのような文章を記しているわけではございません。
甚だ申し上げにくいことではございますが、景観問題の一つとして提言させていただいた次第でございます。
我々といたしましては、ご来店になられるたくさんのお客様方に今日という一日を楽しんでもらいたいのが第一の願いであります。
しかしながら皮膚病というものは、アトピー性皮膚炎というものは、酷ければ酷いほどに見る人に哀れみを感じさせてしまいます。
人によっては嫌悪感を抱かれることもあるかと存じます。炎症を起こした皮膚と同じ水に浸かることに生理的な拒否感を抱かれる方もいらっしゃるかもしれません。
楽しいはずの空間で、悲しくなったり居たたまれない思いを抱いてもらうことは、我々の本意ではないのです。
苦渋の決断ではありますが、より多くのお客様に楽しんでいただくためには、今回の決定をする以外に方法がないと至った次第でございます。
http://034999.blog27.fc2.com/blog-entry-15.html
今回は○学生などの語尻だけではなく、
ウチの作品に「文章の表現」訂正させられたら、一体何が残るんでしょうw
http://034999.blog27.fc2.com/blog-entry-17.html
とはいえ、DLサイトさんでダウンロードしていただく方も大勢いらっしゃると思いますので、
改訂が目に余る部分だけは修正ファイルなどで、対応しようかなと思います。
(同名ファイルを上書きできるようにするとか)
http://034999.blog27.fc2.com/blog-entry-18.html
他のサイトで売っているものと、DLSite.comで売っているものとでは、
差があるにも関わらず、
差分で作者が本当に表現したかった内容にすることもできないという…
しかもコレ脅してるよな…
なんのための18禁だよ…と。
俺がこれまで買った作品もこんな感じで規制が掛かってたら嫌だなぁ。
俺が何を「終わっている」かと感じたのかというと、
DLSite.comは表現の規制が厳しくなってるから、
別のサイトに変えたほうがいいぞ!
という話。
昔から、「技術者として大成して、社会の為に尽くしたい」という願望があり、その為にずっと勉強してきた。
高校の時、担任から「東大・京大に行ける力はないが、旧帝なら十分戦える」と言われ、自分もそのつもりで某旧帝大を目指して大学受験をした。
欲を言うなら浪人したかったが家にそんな金は無く、落ちたら就職しろと言われ、「絶対に入る大学」という半分脅迫じみた偏見で、後期・地方駅弁国立大に合格を決め、進学。
元々地方のド田舎だったので大学に合格したことは皆に祝福されたが、当然満足は出来なかった。
この時、それでもまだ3年以上ある、そこでもっと勉強し直したい、そう思っていた。
また自分のように、同じ舞台で向上しあえる友がいればいいと思った。
高校時代、その大学のパンフやホームページ、先輩方のレポート等はとても参考になっていた。「良い大学像」という意味で。
「就活は大半の人が推薦で内定を決めているので、恐らくみなさんもそこで決めることになると思います。」
この時はまだ違和感をあまり感じなかったが、後々この言葉の意味に気付かされた。私のように「野心」を持つ人間が皆無だったことに。
皆どこかで後生収まれればいい、教授の言葉で安堵して、怠惰に生活している人しかいなかった。
周りは頭が切れる人も多かったけど、その殆どが落ち着ければいい、遊べればいい、という人たちばかりで、同じ土俵には上がって貰えなかった。
コミュ障でも無かったし、チームでの作業の時はリーダーなんかもさっさとこなしていたし、別段問題にはならなかったのだが、大学でそういった類の友が出来なかったのは残念だった。
それと同時に、チューターから、この大学から国Ⅰ・人気企業を目指した人が、悉く就職留年を繰り返す話を聞いた。
それを話すチューターの口調はどこか冷めて若干笑っていて、「愚かだよね」とでも言いたげな表情だったのが目に焼き付いている。
何が愚かなんだろう。自分をスキルアップさせる舞台に行きたい、雑用と保守しか無いような、そんな人生を送りたくないと願っているだけなのに。
教授陣がそんな目で私たちを見ていること。剰え臆病風に吹かれ、安全策でそういった空気が充満している大学に来てしまったことを酷く恥じた。
それでも諦め切れず、2年間半、必死に勉強して、この7月、インターン募集の時期になった。
キャリアセンターに来ている募集は殆ど雑用程度のもので、それなら自分でアウトプットする計画でも立てた方がマシだったので、自力で洗いざらい探した。
最低でも都市部のベンチャー中心に2社は行って、現場に参加したい…。
そう思い、自分の力を出すために、十分に企業研究して、アドバイスを受けた要点も抑えて5社にESを書いた。
結果出した会社は、面接すらされず、悉くESで落とされた。何が悪かったのか何度も再考し、分析したが、何も悪くなかった。
それ以上に、別の大学に通う人から、同じ会社を受けた人のESを見せてもらったが、正直私以上のものを書いているとは思えなかった。
ご縁が無かったのか?私が魅力的では無かったのか?結局理由が分からずじまいだった。
そして、私の行きたかった会社の最終面接まで残った友人の一言に絶句した。
「金が良かったから本気で受けたけど、後付けの理由で全然余裕で通ったよー」
正直、こんなのより魅力がない、と判断された自分が情けないやら、悔しいやらで、言葉にならなかった。
院を受けてロンダリングしようかとも思ったが、経済的にそんな余裕も無いし、正直早く現場に出たい。それに私は研究者肌ではないのは分かっている。
でも皆、自分を見向きもしないし、どれだけその企業に沿うようにアピールしても面と話をする機会すらくれない。インターンでこれなら…考えるだけで寒気がする。
正直甘えだとは思う。
でもどれだけ頑張っても、救いが一向に見えてこないという気持ちを、早めにどこかに投げないと気が滅入りそうで、ますだに書き殴った次第です。
来年の春はまだ来ていない。まだこれからだとは思う。それに企業側も震災の影響で人材絞りに絞ってるのは十分よくわかる。そう仰ってたし。
でも、それでも、私の胃はまだ、痛みが消えそうにありません。
長々と書いてすみませんでした。
http://anond.hatelabo.jp/20110707195830
今回はアニメ・エキスポ関連サイト、INSIDE AXに載っていたエントリーを紹介する。サイトがサイトだけにミクノポリスだけでなくアニメ・エキスポ全体に目配りしている、というかむしろミクノポリスよりその前に開かれた2つのパネル、「ミク・キーノート」と「ミク・カンファレンス」に関する記述の方がずっと長い。パネルの内容に関心がある人には参考となるだろう。また、コンサートで席の位置が残念だった人の感想という意味でも興味深い。
urlは以下の通り。
http://inside.anime-expo.org/ax-scoop/2011-07/ax11-mikunopolis-impressions/
ヴァーチャル・アイドル初音ミクは今年、ロサンゼルスのアニメ・エキスポ[AX]2011で米国デビューを果たした。私たちAX関係者も多くの皆さん同様、彼女がノキア・シアターで演奏を行い、彼女の製作者であるクリプトン・フューチャー・メディアとボーカロイド楽曲Pの小林オニキスがパネルを主催するという話に興奮した。私は前に初音ミクの歌う曲を少しだけ聴いたことがあったが、決して特別な印象は受けなかった。でも、ミク・キーノートとカンファレンスを聞いた結果、当初考えていたよりも多くのものをこのヴァーチャル・アイドルに見いだしたことに私は心地よい驚きを覚えた。
[アニメ・エキスポ]初日、クリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長と福岡俊弘(Tokyo Kawaii Magazine編集長)が主催するミク・キーノートが開かれた。伊藤はまずクリプトン・フューチャー・メディアの簡単な概要を説明し、Tokyo Kawaii Magazineが作った初音ミクとハローキティのコラボレーション(ミクキティ)を含むミクに関する少しばかりの告知を行った。ボーカロイド作品の歴史も簡単に論じられ、なぜソフトウエアのためにキャラが導入されたかも説明された。おそらくパネルで最も面白かったのは、ボーカロイド曲制作者の公式コミュニティーであるウェブサイト・ピアプロを巡る議論だろう。利用者は音楽をアップロードでき、しばしば音楽業界外部の様々な企業、例えばファッションブランドなどとコラボレートしている。伊藤は、ミクの人気がボーカロイド曲の作り手及び絵画や音楽ビデオなどの制作を助ける献身的なアーティストによって駆り立てられていると明かした。感染力のあるミク曲のビデオは、ミク人気の中心的役割を果たしている。初音ミクの製作者[伊藤社長]は多大な努力を払ってファンが何を必要としているかに耳を傾けており、ボーカロイド曲をリコメンドするMikubook(7月1日から始まったが、現時点ではベータ版である)という新たなサービスの開始も発表した。利用者はフェイスブックやツイッターからログインできる(ざっとサイトを見たけどとても素晴らしい! 今も文章をタイプしながらそのサイトの曲を聞いている)。伊藤はまた同じ声優[歌手の間違いか]を使った多数のデータベースを持つKaitoアペンドの計画も明らかにした。最後に、ボーカロイド・ソフト初音ミクを使いたいと望んでいる人のため、クリプトン・メディアの素晴らしい人々が英語版作成に力を注いでいる。伊藤はクリプトンの将来の目標は他の言語へ拡大することだと指摘した。
ボーカロイドのファンはアニメ・エキスポ2011で、1つではなく2つのパネルを味わうことができた! 2日目に開かれた2番目のパネルは、小林オニキスとクリプトン・フューチャー・メディアのマーケティング・ディレクター佐々木渉が参加したミク・カンファレンスだった。2人は小林がどうやって彼のヒットソング、サイハテを制作したのかと、初音ミク英語版に対する人々の関心度合いについて話した。佐々木は、ミク英語版で英語ボーカロイドソフトの品質を高めるためより多くの音素パターンを録音していること、及びもし販売が好調なら将来はアペンドソフトの追加も考慮することを明らかにした。一つ明らかになった特に興味深い事実は、ボーカロイドソフトには性別の設定はなく、企業の作ったキャラが女性だと認識されているに過ぎない点だ[つまり初音ミクは実は男の娘かもしれないってことですね、わかりたくないです]。
2日目はまたミク・コンサートの日でもあった。言うまでもなくノキア・シアターは取り囲む長蛇の列でいっぱいになり、ダニー・チューの紹介が始まってもなお人々は入場中だった。わけてもケミカルライトはあらゆる場所で見かけた。ミクノポリスのセットリストは、その大半が日本の39sコンサートと同じだった。ただリンとレンのペアは1曲だけ。残念ながら私は遥か左側、巨大なスクリーンの真下にある一階席に座ることになった。ミクが見えたのは彼女がずっと左に寄った時だけで、彼女が右側へ行くと姿が消えてしまった。中央か、おそらくはそこから少し外れたところに座った人は、ミクを見る最高の視点を得られただろう。私はミクを見るためテレビスクリーンに頼らざるを得なかった(おかげで首が痛くなった)。テレビスクリーンが常に100%、ミクに焦点を合わせられた訳ではなかったのは残念だった(でも映像に焦点を合わせるのがとても難しかったのは理解できる)。ありがたいことに弦楽器とバンドによる素晴らしいライブの眺めは堪能できた。音楽は最高で、演奏もよかった。ミクに遅れずについていった演奏家たちには当然ながら拍手を送りたい。端的に言えば、1時間15分のコンサートはファンとイベント主催者の協力によって活力と興奮に満ちたものになった。簡単には忘れられないコンサートになったのは間違いない。
ボーカロイドに満ち溢れた2日間の体験を終え、バーチャル・アイドルのミクについての認識と理解をもたらした祝宴の後、私は午前3時にベッドに倒れ伏した。驚くべき量のコンサート計画、及びボーカロイド作品と連携したクリプトン・フューチャー・メディアと他の企業による多大な努力が、ミクの米国デビューを成功に導いた。ミクがまたいつか訪れることを期待しよう!
http://anond.hatelabo.jp/20110707195830
初音ミクLAライブ、外国人感想その2「再生の約束」フリーダム訳
http://anond.hatelabo.jp/20110708223459
初音ミクLAライブ、外国人感想その3「ミクノポリスのボカレタリアートたちよ、団結せよ!」
http://anond.hatelabo.jp/20110709211718
初音ミクLAライブ、外国人感想その4「仮想の歌姫:初音ミクの人気と未来の音色」
http://anond.hatelabo.jp/20110710234300
初音ミクLAライブ、外国人感想その5「オレはAXには行ってないけど、まあとにかく……」
http://anond.hatelabo.jp/20110711212701
初音ミクLAライブ、外国人感想その6「ミクノポリス:7月のクリスマスと世界征服」
http://anond.hatelabo.jp/20110712205546
初音ミクLAライブ、外国人感想その8「ミクノポリス:コンサート・リポート」
http://anond.hatelabo.jp/20110714210122
初音ミクLAライブ、外国人感想その9「アニメ・エキスポ:初音ミク」
http://anond.hatelabo.jp/20110715222900
初音ミクLAライブ、外国人感想その10「アニメ・エキスポ2011(抄訳)」
http://anond.hatelabo.jp/20110716194029
初音ミクLAライブ、外国人感想その11「世界は彼女のもの:初音ミクはいかにして全てを変えたのか」
http://anond.hatelabo.jp/20110717201147
初音ミクLAライブ、外国人感想その12「アニメ・エキスポ2011でのボーカロイド体験」
http://anond.hatelabo.jp/20110719031316
初音ミクLAライブ、外国人感想その13「ミク:日本のヴァーチャル・アイドルとメディア・プラットフォーム」
【菅さん】
・すごく落ち着いて喋ってた。浮ついてもないし、無意味に煽るようでもなかった。
・原稿見る時間少なかった。自分の言葉で喋って、質問にも落ち着いて答えていた。
・言いたいことを簡潔にまとめてた。分かりやすかった。
【内容】
・要するに、エネルギー政策の転換をベースに、この社会の基本的なデザインを変えることにまでつながる話だった。
・単に、原発ハンタイとかサンセーとかいうことではないように感じた。感情論ではなく、見識であり哲学だった。
・原発事故を起こした国の責任者として、今世界に向けて述べなければいけないことを述べた、と思う。
【記者】
・神保さん以外は、全員ひどかった。ああいう人らの作る「メディア」とやらにお金を出そうとは、全く思えない。
・ひどい連中の質問は基本的に全部同じで、要するに「解散・辞任・ソーセンキョ」のこと聞いてこいや、と上司に言われてきました、ということだったと思う。ホントに、馬鹿なの? なんのためにあんたそこにいんの?
【疑問に思ったこと】
・菅さんは、未来の日本を「貧しくても美しい」国にしたいのか、「安全かつ豊か」な国にしたいのか、これから、そこをはっきりさせる必要があると思う。どちらにバランスを取るのか難しいところだけれど。
【結論】
これは支持せざるを得ない。菅△!
見てない人は、急いでyoutubeとか見るべきだと思う。
住む家があって、死なない程度にご飯が出て、好きなことをやっていられる。今のおいらの待遇は最高だ。
このおいらの既得権は死守したいと思う。
というのがある。「革命」ではなくて「維新」。
ということは、おいらの人生の閉塞感、日本の閉塞感、この世界の閉塞感を打破するためには、おいらがニートである既得権を手放さなけらばならない。
自宅警備を辞めて、外へ飛び出す。人と出会い、行動する。おいらが世の中にいないことで、止まっていた歯車が動き出すかもしれない。
おいら凄すぎる。
もしかすると、維新の主人公の一人になれるかもしれない。ちょっとだけココロが動く。
ハズカシイ。
http://gigazine.net/news/20110707_pyrit/
http://d.hatena.ne.jp/sen-u/20110629/p1
わざわざ再計算しているわけだけども。
saltとか考えるとまぁアリかな。
WPA2も、PMKと呼ばれる512bitのマスターキーを秒間8万9000個
解析可能だそうな。
Zipもあった。
レインボーテーブル方式が使えないのでブルートフォース一択のはずだが、
http://www.youtube.com/watch?v=3dEN9JQ3R0U
秒間6億3千万?
ひたすらクラックしているんだろうけど、
GPUってすごい。。
試しにPIKAZIPでやってみるとCorei7で秒間600万ちょいなので約100倍。
うーん。
なんか他の使い方ねーのかな。。
なにこれ?
http://anond.hatelabo.jp/20110711193536
元増田ですが、増田だしと適当に書きなぐったら何だかすごく反響があってびっくりです。
そしてトラバ、ブコメ等見ていろんなことを考えさせられました。
「例えば」ということでここは実体験ではありません。
そして「子供たち」と適当にぼかしたのですが実際は中高生です。
流石に小学生の子供たちにそんなレベルの高いことは要求しません。
それが「花はきれいであるということの代名詞」だったというだけの話です。
それで「花がきれいだなんて思ったことがない」なんて言われた日にはお終いです。
そこで「花はなんか見た目好きじゃない」と思っているなら話が別ですが
「花? え? 自分関係ないし(笑)」みたいな感じなんですね。
花について思考すらしないので、感想も出ない。
だから「これって美しいってことじゃないかな」と話を進めるわけ。
それが「増田がしているのは価値観の押し付けだ」というのがありましたが
元から価値観がないところに情報を与えることが全部「押し付け」になるかなと考えました。
結局当たり障りのないところで面倒くさくなく議論を終わらせている気がします。
要はその場で考えるのが面倒なんだろうな、という印象です。
私が怖いと思ったのは、そんな風に感性が必要な部分でしか図れない共通理解を
そのうち全て学校教育に一律一存になってしまうというところです。
「花はきれいだと考えるのが一般的です」
結局会話なんてすべて「価値観の押し付け」になってしまうので成立しない。
「私は誰それが死んでも悲しいと思わないから、私の前で泣くのは押し付けだからやめて」
想像したらすごく怖い。もう誰とも意志の疎通すらできなくなる。
ただ咲いている花をみて「きれいだね」と言った瞬間
「君は花を美しいとみるんだね、僕はそう思わないよ」
「花をきれいだと思うのは日本の伝統に即する考え方ではないか」
「しかし花を美しいと思うのは自由だ」
なんてイチイチ言われてちゃきりがない。
結局個人の価値判断しかないということはもうその世界に「他人」は存在しないのかなとか
いろいろ考えたらやっぱり怖くなった。
「個人の価値観が大事」という「価値観」に囚われて「押し付け」をしていないか。
というか、すでにそんな世界なのかもしれない。
花をグロテスクだって思うのもいいと思う。私も蝶々が大嫌いだし。
でも蝶々が飛んでいてどうこうって言われたらやっぱり
テキストの裏側にあるのは私の価値観じゃなくて、ある共通の概念だから。
大変じゃねーか、これ…
私の職場では、職場の全員が毎月一定額を出し合って、会を結成し、飲み会やスポーツ大会の費用はすべてここから捻出される。
さて、実は今月、この会でビアガーデンに行くことが計画されているのだけれども、私はちょうど出張の日で参加することは不可能である。
参加できないことに関して会の担当は「しょうがないね」の一言のみ。
私は参加したくとも参加できない立場にあるのに、会費を損した気分は大きい。
自己の勝手な都合ならともかく、人の出張の日に設定しておきながら、会費だけはしっかり取る。
職場の会ってどこでもこんななんだろうか?
ま、元増田は恨みでも買ってるんでしょうね