2011-07-03

http://anond.hatelabo.jp/20110703001145

表音文字と、表意文字の違いは出るかもね。

「S」を覚えても、なにも意味が無いが、「消」を覚えることには意味がある。

「消火」が読めなくても、火を消すのだとわかるように。

日本語での表音文字は、かなが担当してる。

「消火」なら「しょうか」になるわけだけど、これも前提として表意文字があるからね。

26文字の組み合わせで新語を作るのは大変そうだよな。


中国では表音文字としての漢字(いわゆる吐露非狩古鬱)もあるらしいから、あっちも大変そう。

タクシーが的士、みたいな。

日本だと、キラキラネーム面白くなってきてるね。

読みも意味も違うという、なんだか別次元言葉になってるけど。

記事への反応 -
  • 関係ないけど、日本では何千種類も文字を使うのに識字率が高くて、大抵の言語では数十種類しか文字がないはずなのに海外では識字率が低いのって不思議だよなあ

    • 表音文字と、表意文字の違いは出るかもね。 「S」を覚えても、なにも意味が無いが、「消」を覚えることには意味がある。 「消火」が読めなくても、火を消すのだとわかるように。 ...

      • 漢字は本来、ひとつの文字がひとつの意味とひとつの音を持つ。だから表語文字と呼ばれることもある。 複数の意味を持ってたり複数の音を持ってたりするほうが例外。 しかし日本にお...

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