2011-06-15

青森県まるごと潰して総合発電県にする

青森県人口1.43×10^6人は全員他の県に移動してもらう。

その見返りとして一人当たり月15万円の特別生活保障(生涯継続)を考える。

合計年間2.57×10^12円(2兆5700億円)である

 

これは、日本の電力業界規模に対して、

どの程度の大きさか。

 

2010年の電力販売量は、

地域10社合計が、9.064×10^11kWh

J-POWERが、0.658×10^11kWh

 

合わせて

9.72×10^11kWh

である

 

この電力業界11社の総売上高は、1.63×10^13円(16兆3000億円)

1kWhあたり1.68×10^1円(16円80銭)

 

特別生活保障費年間総額は総売上高の15.8%で結構キツイ

キツイが、逆にいえばkWh単価を15.8%上げれば、利益を維持できる。

 

なお、初期に特別生活保障の対象であった

青森県人口1.43×10^6人は時間とともに減少していく。

80年もすれば、ほぼ0人に近似できる。

日本全体の人口減、つまり需要減によって、

電力業界の総売上高はたしかに減少するが、

特別生活保障費は劇的に減少していく。

 

特別生活保障費の浮いた分は、

安全対策や修繕などのために積み立てる。

 

まあ、東日本青森3分の2、

西日本島根全部みたいな形でいけばいいんじゃないかな。

自衛隊基地米軍基地刑務所も置けるな。

シムシティー脳の恐怖。

ぼくのかんがえた列島改造論。

えへへ  (╹◡╹ )

 

追記

青森県の面積が、9.61×10^9 [m^2]

青森県の全用途平均地価が、4.01×10^4 [円/m^2]

青森土地資産総額 3.85×10^14円(385兆円)

(*ノノ)イヤン

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