2011-06-06

夢に生きたい人に捧げるメッセージ

  • あなたの持つ夢は、たいていすでに先駆者がいます。その先駆者以外にも、多くの競争相手がいるでしょう。

そしてその人らの多くは、あなたが夢見る年頃より前から行動を持って夢を身体化、具体化してきたのであり、

今の夢見るだけのあなたスタートラインにぼーっとしてるだけの存在です


これは屁理屈と思うかもしれませんが、事実です

あなた宇宙飛行士になりたいとして、その夢は達成できますが、

しかし、あなたが思ったとおりの宇宙飛行士には絶対になれない、ということです


最悪の場合、夢に生きるという決断事態を悔いる時があるかもしれません。

あなたが夢に生きる人に重ねているのはあなた理想であり、

それは勝手な決め付けであることを自覚しましょう。


  • 夢に生きる人生を諦めてもいいでしょう。

しかし、あなたはそれでも後悔します。つまり、どっちへ行こうとも苦しむということです

ここで夢を諦めたとき、その夢の成功者嫉妬するか、心から尊敬できるかは、あなたの心持ち次第です


それはときに未練だと揶揄されるでしょうがあなた余暇を夢の仮想体験に充てるのも、悪くはないはずです

趣味に打ち込む選択だって、あるんですよ。


  • もっと直接に、夢に生きる人の手助けをするというのもありかもしれません。

たとえば野球なら審判であるとか、宇宙飛行士なら研究所であるとか。

もちろんそれらの道は、夢同等の長い道のりになるでしょう。

でも、夢が何らかの事由で達成困難ならば、そちらを選ぶというのも、考えていいはずです


  • これだけのことを書いていますが、早ければ早いほど夢は叶いやすいものです

できるなら、子供のうちから

子供のうちから地に足つけた行動をするのは厳しいかもしれません。ましてや親の不理解、不足が行く手を阻むかもしれません。

でも、早いに越したことはありません。

あなたが天賦の才を持ち合わせていないなら、なおのこと。


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