2011-06-04

http://anond.hatelabo.jp/20110414182454

そして、後悔や供養の気持ちが見えない両親とは、今回の事で決定的な心の距離ができた。

「かわいそうだったね」

あなたは亡くなった人に優しくて、生きている人には冷たい」

耳を疑った。

正直、人としてどうかと思った。

親を、本気で軽蔑した

俺はあなたの事も、あなた家族の事も全く知らない部外者の他人なので、想像意見を言う事になりますが、

あなたが無くなった叔父さんに対して、供養の気持ちを持ったり懺悔の気持ちを持つのはそれはそれでいい事だと思うけのだけど、それはそういった気持ちを感じたい人だけが感じればいいことだと思います。

から親が叔父さんへの供養の気持ち、懺悔の気持ちを仮にあまり持たなかったのだとしても、それをあなた軽蔑するのはなんだか変な気がしました

文章を読んだ印象だけで言うと、勝手懺悔して勝手軽蔑してる、っていう印象を受けました

懺悔感情軽蔑感情自分の心の内側から自然に湧いてくる感情なのだから勝手もなにもないのだけど、でもあなたとは違った故人への感情を持った人間いるからといってその人を本気で軽蔑するのはなんとなく良くないなって思ったので書きました

あなたは叔父さんに対しては優しい心を持てているのに、懺悔の気持ちを見せない親に対しては人としてどうかと思ったり本気で軽蔑したりしてしまう、そこがなんだか不思議に感じました

でもこれは俺が文章を読んだだけで感じた印象であって、実際には俺はあなたがそう思うに至った心の経緯についてはなにも知らないので、ああだこうだ言える立場ではなです

記事への反応 -
  • 昨日、一度しか会った事のない叔父さんを荼毘に付した。 朝一番の斎場はとても静かだった。 到着してすぐに、お父さんから状況を聞いた。 部屋に入ると、引っ越したばかりで物...

    • そして、後悔や供養の気持ちが見えない両親とは、今回の事で決定的な心の距離ができた。 「かわいそうだったね」 「あなたは亡くなった人に優しくて、生きている人には冷たい」 ...

    • その罪悪感は、増田が背負わなければいけないものではないよ。 叔父さんは、叔父さんの意志で家族との連絡を絶ったんでしょう?増田の人生を幸せにする責任は、増田自身にしかない...

    • 死んだものはしょうがない。 まだ生きている奴を大切にするんだな。 近所のおじさんとかね。

    • 父の兄という「おじ」なら、「叔父さん」ではなくて「伯父さん」なのでは?

    • ネガティブな憶測が多すぎる。 増田の生活環境・境遇が増田にとって日常であるのと同じように、叔父の生活環境・境遇が叔父にとって日常なんだよ。 私だったら、疎遠の親戚から自分...

      • 葬式ひとつとっても、 それって結局死んだ人間の為じゃなくて 残った人間の自己満足だよね? 人一人が死んだという取り返しの付かない結果を前に 自分を納得できるのって、同情と...

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