・公務員にまともな待遇を与えない国。公務員をまともに待遇しないと言うことは、国を運営する気がないということである。
・教育に金を掛けない(教師の待遇が悪い)国。教育に力を入れないと言うことは、国の将来を築くつもりが無い国である。
『カラシニコフ』という本にそんなことが書いてあった。
生きてれば不幸なんてありきたりだ
そうでなくても、完膚なきまで絶望することもある
悩んで、苦しんで、辛くなって
裏切られることも見放されることもある
それは、既に何十年も生きてきたお前自身が一番分かってる事だ
お前は、お前の親がどういう気持ちでお前を産んで育てたのか分かるか
そして、お前はそれにどう答えて、どう答えなくて、どう生きてきたんだ?
親が教えられる事なんて、たかが知れてる
お前は選択肢を用意してやればいいよ
選ばせろ、子供には
「日本の女は下の毛の手入れをしなさすぎ。もっと綺麗にそって欲しい」
という意見に心底同意。コンパニオンなど見られる職業の子はちゃんとしてるんだけどねー。なんだろ無法地帯。脇はそるから、そこはシークレットゾーンだからか。しかしよく考えて欲しい。あなたがそこを見せるのは、本当に親しい人だけではないだろうか。だとするなら耕作放棄地のようにしてはいけないと声を大にして言いたい。
かと言って、男はそるのか、といわれれば絶対そらないしなぁ。突起物があるからまた事情がちがうのか。いやまて、心地よくくわえてもらうためには剃ったほうがいいのか?
今思ったけど、愛国心というのは東北地方太平洋沖地震のときに、東北以外の人がいかに「東北の人たちは仲間だ! 何とかしたい!」と思ったか、ということだと思った。
自分たち(仲間といえば本来はここまで)以外の人々を仲間だと思えて、その仲間としての枠が日本という国家だった場合、その人は愛国心がある。といえるのではないか。
国旗や国歌は、枠を定めるときに便利だが、他の地方の人々への仲間意識と結合しない限り、ナンセンスな代物に過ぎないように思う。
なんか他人の痛みや、人の気持を察することができて、素直でやさしい子供に育てるとかいうのあるじゃない。
自分の息子や娘ができたら、そう育てたい、そう育てなきゃって漠然と思ってはいるんだけど
本当にそれでいいんだろうか?って疑問も実はあったりする。
子供が居てもおかしくない年齢まで生きてきて、自分を振り返り、そして廻りを見渡してみると
素直でやさしいってのは、損な事も多い気がする。
人を貶めて、ただただ上っ面のやさしさで女を食いまくるヤツら。
騙し騙されの世界で、ピンハネ上等、嵌めこみ上等で儲けまくる人たち。
どっちかっていうと、自分はそういう事ができない、できても結構良心が痛むんで、あんまりできない。長続きしない。
出来ることなら他人を騙してでもお金儲けしたいとは思わないこともないが、やっぱできない。
気が弱い子と、他人を思いやれる素直でやさしい子って紙一重のような気がするんだよね。
「右の頬を殴られたら、左の頬も差し出せ」なのか、「殴られたら殴り返せ」なのか
教育方針の違いなんだろうけど、正直どっちがいいのかよくわからん。
気は強いけど優しくて人の気持が判る素直な子?
分かったこと
まどかが撃った不思議矢で最初に撃たれた緑の子がワルプルギスの夜の魔女化前の魔法少女
ただし、その魔女の性質が「他の魔女や魔法少女を取り込んで巨大化する」といった性質を持つなら、複数魔女とも考えられる
ほむらやまどかの魔女化後の姿だとしたら、同等同量の因果を持つはずだからループでの強さ増減はないと思われる
まどかの願いは「全ての魔女を生まれる前に消し去りたい。すべての宇宙、過去と未来の全ての魔女をこの手で(原文そのまま)」だ
この願いに至ったのは、もちろんQBが「魔法少女が歴史に居なければ文明はなかった」と言ったのも一因としてある
ただ、それだけだったら「文明を残しつつ、魔法少女システムを消して、全宇宙全時間の魔女と魔法少女を全て消したい」と願うはず
なんでも叶う程の魔力量、因果律をねじ曲げるほどの力なら都合の良い改変だって可能だったはずだ
それをせずに、あえて魔女化する前に消す願いをしたのは、魔法少女の祈りを無駄にしたくなかったからだろう
「今日まで魔女と戦ってきたみんなを、希望を信じた魔法少女を私は泣かせたくない。最後まで笑顔でいて欲しい。それを邪魔するルールなんて壊してみせる、変えて見せる(原文そのまま)」
さやかも杏子もほむらも(巴マミは自身のために願ってるので少し違うが)
「誰かの幸せを祈った分、他の誰かを呪わずにはいられない」運命を背負ってしまった
まどかは願いを叶える事とその代償である魔法少女化(魂のSG化と戦う運命)は否定しなかった
願いと祈りを無駄にしたくなかったし、その代償を背負うのはしょうがないと思ったのかも知れない
それは契約直前の「絶対に今日までのほむらちゃんを無駄にしたりしないから」という台詞からも推測できる
その願いによって、まどかは「全宇宙と全時空の魔女を"生まれる前に"消せる」ようになる
それが願いだから、それが叶うまではSGの穢れと関係なしに全ての魔女を"生まれる前に"消せる
具体的な描写からすると、SGの穢れを吸収した上で、魂の入ったSGを消しているようだ
そして、消すと言っても肉体は残るようである
穢れを吸収するのは、そうしないと魔女が生まれてしまう為だろうと推測する
かくして全ての魔女分の穢れを吸収したまどかは魔女化してしまう
だが、まどかの願いが"全ての魔女"なので、自分自身すら消す事が出来た
(生まれる前に消せるのだから、まどかが魔女化したのは演出上の問題だと思われる)
まどかの願いが叶ったあと、まどかは誰にも認識されなくなり、ほむらの記憶の中にしか存在しなくなった
これは推測であるが
(もちろん、ほむらによってある程度の時間軸は集約されているが、時間軸は無限なので物の数ではない)
その為に、まどかは通常の時間軸や因果律が存在しない次元に存在せざるを得なくなったのだろう
なので、まどかは誕生の時点から存在することが出来ず、その為に誰の記憶にも存在しないのだと推測される
では、まどかは具体的にどのような振る舞いをするのだろうか
通常の時間軸や因果律がない世界にいるのだから、当然実世界における実体はない
それでも、魔女化する前に消す願いは有効であるため、意思に関わらずそれは遂げられる
結果として、まどかは物理法則や自然現象と変わらない存在になり、まさに概念の存在となる
再度書くが、まどかの願いは「全ての魔女を生まれる前に消し去りたい。すべての宇宙、過去と未来の全ての魔女をこの手で(原文そのまま)」だ
まどかは概念体になり実世界には存在しなくなってしまったので、まどかを認識出来る存在は居ない
(アニメにいおいてまどかの存在を魔女化直前の魔法少女が視認出来ていたのは、まどかが概念体になる前である為だと思われる)
「穢れが一定量溜まると、SGが消える」という現象に認識される
もちろん、SGが消えるだけなので肉体はそのまま残る(魂はSGに入ってるために肉体は残る)
インキュベーターは、穢れを吸わせたGSを摂取したり、魔法少女が魔女になるエネルギーを回収していた
しかし、まどかが概念体となった世界ではGSも魔女も存在しない
魔女化する際にはまどかの願いの効果(以下、まどかシステムとする)によってSGが浄化された上で消滅する
また、GSをを生み出す魔女が存在できないので、GSを回収する事も不可能となる
世界に何の変化もなければ、インキュベーターは魔法少女システムによるエネルギー回収が不可能であるため、人類に接触する意味を失う
(ここからは例の流出した画像を元に推測するので、不正確である可能性が高くなる)
そこで、魔獣という存在が新たに生まれたと思われる
例の画像に記載されている文章の一部をそのまま書くと
「マジュウ
小粒グリーフシードは四角い
魔法とは違う力で動いている
ぐねぐねになった世界のバランスを戻すため、グリーフシードを集めている
とされている
12話において白いローブのような物を羽織った"マジュウ"と呼ばれた存在の説明だと思われる
「例え魔女の生まれなくなった世界でも、それで人の世の呪いが消え失せるわけではない。世界の歪みは形を変えて、今も闇の底から人々を狙っている」とはアニメにおけるほむらの言葉だ
世界の歪みとはつまり、人の世の呪いが生み出すマジュウだと思われる
悲しみや憎しみなどの負の感情、穢れが世界に溜まるとそれが魔獣となるのではないだろうか
SGの穢れが魔女を産んだように、この世界ではそういう法則と成ったのだろう
おそらく、まどかシステム以前も魔女はそういう形でも生まれていたのかも知れない
キュゥべえは「願いから産まれるのが魔法少女だとすれば、魔女は呪いから産まれた存在なんだ」 としている
魔女が魔法少女システム上のみの産物ではなく、自然発生的に生まれるものだとするのなら、ほむらの表現が自然な形となる
つまり、まどかシステム後の世界では魔女に変わり魔獣がその役割を担っていると考えるのが自然だと思われる
3.魔法少女はインキュベーターと契約し、絶望→希望の相転移によるエネルギーで願いを叶えて貰う
6.浄化をして穢れのたまったGSをインキュベーターが回収し、エネルギー回収をする
変わったのは、魔女化の消滅と魔獣の出現だ
分からなかったこと
あの描写はまどかシステムごの世界だろうか、それ以前の世界だろうか
まどかシステム後の世界であるなら、さやかはまどかを認識できないし、友人として知り合ってもないはずだ
にもかかわらず、さやかとまどかは知り合いのように会話をしている
しかし、その後の描写ではさやかが魔獣と相打ちになったとされているし、マミも杏子もまどかの事が誰だか分からないとされている
(ここでさやかの肉体自体がないと描写されてるが、魔獣のいる空間に取り残されたと解釈)
「さやかちゃんを救うには何もかもなかったことにするしかなくて。そしたら、この未来も消えて無くなっちゃうの。でもそれは多分さやかちゃんが望む形じゃないんだろうなって(台詞そのまま)」
また、二人の会話とコンサートがが終わり、魔獣が燃え尽きる描写の後にほむらが目覚めるような演出がされた
以上から、流れを推測する
有史以前からの魔女化を食い止め始める(ここでは自分を消してないので概念体ではない)
魔法少女になってない、何の因果もないまどかが誕生し、成長しさやかと友人となる(魔法少女となったまどかは別に存在する)
さやかが相打ちで魔女化、魔法少女まどかが出現しさやかと会話し、その後消滅(アニメのシーン)
まどかは概念体となり認識されなくなり、初めから居なかったものとして扱われる
ほむら目覚める
矛盾を少なくしようとすれば、この説明が適当だと思われる
ただし、杏子とマミとまどかがケーキ食べるシーンはどう考えてもあり得ない光景なので演出だと思われる
もしくは、死後の世界にまどかが行けるようになったと仮定するのが自然か
まどかがあれほどの力を持てたのは、ほむらが時間軸をまどか中心に束ねたからだ
時間軸と因果律を無視した領域に存在しても、その力の根源であったほむらは時間遡行者であることも相まって特別とされたのかも知れない
もしくは、奇跡が起こったのかも知れない
合理の対極、感情の暴走で、一見最悪の状況でしかない、さやかの魔女化が
そのあたりの、合理を越える不合理の積み重ねによる奇跡はテーマだと思うよ(まどかwikiのレスを引用)」
合理的でない、不確かでぐねぐねした無秩序な世界だからこそ、時としてあり得ないとされることでも起こってしまうのかも知れない
それは、秩序化された世界では存在できない"可能性"というものなんだろう
だからこそ悲しみや憎しみから呪いが生まれ、願いや祈りからマホウが生まれる
インキュベーターの文明において魔法少女システムが使えず、エントロピーを凌駕できなかったのは
理性や合理化の世界であるが故に、あらゆる法則をねじ曲げる"可能性"が存在出来なかったからだろう
まあ、そういうわけで、有権者がそういうことをみんな言い出したら、社会は穴だらけのボロボロになる。
ならないところは無傷だが、そいつらが「俺たちは傷つかないのだから好きにすれば」と言い出したら、そいつらはもう社会的・公共的な存在ではなくなる。結局、社会という公共の場は損なわれる。
オイルショックで「もうこれ以上電力を石油に依存するわけにはいかない!いつまた同じような混乱が起こるか分からないのだ!」と、まさに今の反原発派のような言説が日本中を支配して生まれたのが今の原発行政なんだけどね。与党は世論の要求を受けて動いただけ。利権はその副産物に過ぎん。
いっちゃー何だけど、加齢&不治の病を苦にしての自殺はある程度仕方ないと思うんだよね。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/suicide04/3.html
復興税「賛成57.4%」時事調査
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011042200530
今、内閣の委員会では社会保障を充実させるために消費税15%にアップする方向で話が傾きつつあるようだ。
http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nb20110423a2.html
このジャパンタイムズの記事が正しければだ。
税金あげるばかりでなくて、男女共同参画予算削るとか、色々方法はあるだろう。
例えば、ロシアでは、脱税の罰則を厳しくしてセットで税率下げたら、結果、消費量が増えた増税になった。フランス、ドイツでは法人税を下げたら他国から会社が移ってきたため、法人税の収入が上がったとか例はいくつもある。
過激な発言とは思うけど、原爆病院で「病は気から」発言をされた中曽根元首相には、住民が避難した先月12日以降、半径20キロ圏内でとり残された家畜の世話などをしつつ晴耕雨読の生活を送って頂きたかったな、とか思います。静かな環境でいいんじゃない?尋ねてくる人は原発推進していた人達だろうし。
追記
http://anond.hatelabo.jp/20110423182246
中曽根康弘代議士が「原発が免責になるのは関東大震災の3倍規模の天災」と答えたのが60年。
福島第一原発着工が67年。
オイルショックは74年。
太陽光発電における固定価格買い取り制度の開始は他の先進国よりかなり遅かった。
404 Blog Not Found:臨床いじめ学の教科書 - 書評 - いじめの根を絶ち子供を守るガイド
Amazon.co.jp: 「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3)): 山本 七平: 本
(てんかん)と診断されて早や20年を過ぎた。最初に学校で倒れたときは(貧血で)などと言っていた。
そのころから病名を明らかにしない雰囲気があった。第一、医者がはっきりと言うことがほとんどなかった。
進路を考える時期になると、車の免許を取ることを勧められたが断った。
就職してからも、定期的に脳波の検査のため休みを取らねばならず、その度に適当な言い訳をするのもなかなか大変だった。
一応女性であるので、まだ20代のころは医者から、(妊娠の可能性がある場合は相談して)などと言われていた。薬の都合があるらしい。
その機会がないまま、年月を重ね、この病気に限らず様々な病気についていろいろなことを見聞きし、そしてつい数日前の事故のニュースを聞いて、
落ち着いていられなかった。