東京(その他放射性物質で上水が汚染されている地域)で子育てしてる方へ。
ミネラルウォーターは硬水か軟水かはちゃんと見分けてね。
硬水(コントレックス、ヴィッテル、クリスタルガイザーとか)は乳幼児の腎臓に負担をかけるので気をつけて。
軟水(南アルプス天然水、大清水の天然水、六甲のおいしい水、ボルヴィックなど)なら使っても大丈夫。
ご参考
http://women.benesse.ne.jp/yougo/ikuji/p30324/index.html
種類も豊富に市販されているミネラルウオーターは、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが豊富です。大人にはよくても消化器官が未熟な赤ちゃんの体に負担をかけ、下痢をすることがあります。安易に与えるのはやめましょう。もし市販の水を飲ませるなら、ミネラルの含有量が少ない軟水を選んで。普段の水分補給は湯冷ましや麦茶を与えます。ミルク作りにミネラルウオーター(硬水)を使うのもやめておきましょう。
http://www.icreo.co.jp/milk_guidebook/nursery_milk/04.html
粉ミルクは一般的な水道水(沸騰後70℃以上に冷ましたお湯)で調乳することを想定しています。ミネラルウォーターの中には、カルシウムやマグネシウムなどを多く含みミネラル分が高い、いわゆる「硬水」に区分されるものもあり、これを使用した場合、ミネラル過多となり赤ちゃんの体に負荷をかけてしまいますので、ミネラルウォーターの使用はおすすめしていません。