2011-01-19

http://anond.hatelabo.jp/20110119225947

意味作用をもたらしているわけで、らが抜けていようが「チョベリバ」だろうが

言語今日も正常動作!面白いなぁ」と考えるのが言語学者。

言語ってのは基本的に伝わっていればオールオーケーなので、そこにはそもそも正しいとか間違いとかって概念がないです。

言語学には「正」とか「誤」って無いんですよ。伝わってるってことはラング作用してるね!ってことで。

んで、「日本語学的に」という話になると、「そもそも日本語とは何か」という話になり

国語学者たちが連綿と作り上げて来た「聖典」を参照するしかないわけで、となると「的を得る」は誤用だね。

という話になります

記事への反応 -
  • 国語学的に正しかろうが誤っていようが(例:ら抜き言葉)「平均的日本人に意味が通じる」なら『日本語的に正しい』 同様に、「平均的英米人に通じる」なら『英語的に正しい』(≠...

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