そのシステムよりも、
1 一過性のブームに基づくものであり、長期的なスキル、経験が身につくわけではない。(これはゲームにほぼ共通する問題で単体で問題になるものではない)
2 逆射幸性を競っている。
つまり、一生懸命頑張った結果を失いたくなければ、金を払えというシステムであり・・・蟻地獄的システム
3 射幸性を競っている
アイテムが高額で売れるという事実の追加により、単独で見て射幸性が競えるようになった。
4 現実問題として換金性がある物を奪い合っているという事実により、金銭をかけたギャンブルとして成立してしまっている。
自分と相手で、換金性のあるものをゲームに基づき奪いあうので、ギャンブルである。
5 現実問題としての換金性を否定しても、維持費がかかる物=逆換金性がある物を奪い合っているという事実により、金品をかけたギャンブルとして成立してしまっている。
維持するために、お金がかかるという現実問題が成立するとすると、それは費用であり、価値である。価値有るものを奪い合っているという事実により、金品をかけたギャンブルとして成立してしまっている。
ようするに、無限連鎖講が初めてできたときのように、射幸性に対する法律が初めてできたように、仮想空間で準換金性のあるものを、ギャンブルの景品とする場合
パチンコのたまは1分間に60発のように、公安委員会基準の 法律が必要なゾーンが見え始めていること。
現状ではまだ、様子見だろうけど、一人当たりの取引される金額が、高くなりすぎれば、上記のような理由から、新しい賭博として摘発されるんじゃなかろうか?
趣旨としてはあくまで「システム」の話で、それがなぜ盛り上がっているのか、どういう仕組みなのか知らないまま貶してる層の多さに思うところがあっただけなので、外側は話は割と...
よくわからんけど、怪盗ロワイヤルのRMTって、もともとモバゲーから一個700円とかで買ってたアイテムをまとめてアカウントごと償却しているだけであって、支払った金額以上のプレミ...