だってさ
どっちかしかないわけじゃん。
なのに「どっちも嫌だよーぼく選べないよー周りの女怖いよー」なんて増田でグダグダ言って腹を括れないヘタレ。
臨機応変に対応する能力全くなし。(この程度の、人生プランの変更を余儀なくされる出来事は生きてりゃ普通に起こるものだ。)
そんな男、一枚ひん剥いただけで丸裸だよ。
7年前、僕は鬱になった。
あんまり考えずにはいった某メーカー系の系列SIでSEをやっていたが、2年目にして、屑なプロマネにあたり、仕事をしないこのプロマネと、お客の板挟みにあって、結局僕が全部プロジェクトを管理して完成させた。昼間はプロジェクトの進捗会議に一人で出て、親会社の10歳も上の人たち相手にやりあって、夜に定時を過ぎてから自分で設計して、新人の後輩2人と外注のプログラマ2人で必死に終電までプログラムを書いていた。
仕事をしないプロマネは当然定時で帰り、本社から部長とか、本部長が覗きに来た時だけ仕事をしているようなふりをしていた。
納期間際に新人が「もう出来ない」と言って辞め、外注の上司が職場に来て、使えないプロマネと「何やってんだ、あんた!」みたいに喧嘩を始めたと思ったら、プロマネは何を思ったか、「いや、仕切っているのはあいつだから」と僕を指差した。僕はその外注上司と新人時代に一緒に仕事をしたことがあって、僕の顔を見るなり「え?」という顔をした後、僕を喫煙所に誘った。僕はまずは謝罪をした後で、事情を説明すると、彼は「わかったよ…あんたんとこの本社へ行くわ」と言って帰っていき、3時間後に本社の部長から直接僕の携帯に電話があって増員で5年目のSE3人をあてる、と言われた。
ただ、仕切るのはお前だ
と部長は続けた。もう、その覚悟は出来ていたし、そのほうが効率がいい。事情を把握していたお客さんもかばってくれたし、増員の先輩たちも色々アドバイスをくれて、最後は僕とその先輩SE2人の3人でお客さんの品質審査会議をクリアしてプロジェクトは終わった。丁度GWの前で、僕は1週間ぶっ倒れた後で新人の女の子の指導役だけやらせるから、他は何もしなくていいから、という事で本社のまったり勤務に復帰した。
だけど、僕は1週間後にはもう身体が動かなかった。そしてそのまま1年間休職。
そして7年。いまだに睡眠薬と向精神薬は手放せない。あの「使えないプロマネ」は今は飛ばされて本社の人事部付で窓際になってる。僕は奴への殺意を押さえつけるのに毎日必死だ。
タバコを吸ってるイコール顔にマジックで「私は頭が悪いです」「高い金を払って毒を体に取り込み他人に迷惑をかける大バカ者です」と書いてあるのと同じ。
吸う奴はせめて人目に付かない所で吸え。恥を知れ。
別に「元カノは増田に未練がある」と言いたかったわけじゃないよ。
増田の外見が好みではあるけど、増田自身とどうこうなりたいとは思ってない(未練はない)んじゃないかな。
未練がある事を自覚してしまう事をを恐れているっていうか。
あなたの文章を読んで、あなたという「ひと」に凄く興味を抱きました
別にフルボッコしてる奴らになんか力があるわけじゃなかろう。
被害に会った客でさえ過剰な請求は難しいわけで(やろうと思ったら出来るかもしれないけど2万円くらいで法律うんぬん手続きうんぬんはよっぽど暇人か本人が法律家とかでないとなあ)。
あとは今後その店に行く客がいるかどうかだけど、未来に客になるはずだった人がその店に行かない選択をしたとしても別に寛容さがないわけじゃないだろうし。飲食店なんかいくらでもあるからなあ。選択の基準なんてそんな重いもんじゃないし。
過去に不良品を出したメーカーの品物とまだ不良品を出したことがないメーカーの品物が同じ値段同じ性能で隣同士に並んで売ってたとしたら、あまり考えずにまだ不良品を出したことのないとこの買うんじゃね? 「あまり考えずに」だから、気まぐれで不良品のほうを買うこともあるだろうし。
結局なんだかんだ言って、兄を追い出せない。いうことを聞かせられない。強く出れない。かと言って自分らが出て行くこともできない。
優柔不断なのは自分も同じなのに、一番手っ取り早い実力行使・・・しかも兄には直接触れない方法で抵抗したって証が欲しいわけだ。
いろいろ建設的な意見もでてるのに何かと理由をつけてやらないしさ。
ほんとは
なんだろ?
そんなに兄貴が怖いの?
俺はマンションなのでぬこ飼えないけど、里親探しを昨日からやっているところです。
見つかるかわかりませんが。
責任がもてないけど一時預かりしてそれから考えようか、とも思っていないわけではないが、それでは譲ってくれないんだろうな。
相手が見つかったら、せめて長野までとりにこい、というのは交渉次第で変わる余地がある、と考えてよい?
しかし、
・猫が母親へ与える問題
・兄の問題
の2点があって、ねこを処分するのは上の一点だけの問題でしかないよね?
兄の問題は別途考えるけど、とりあえずねこは無理、ってことだよね?
一ヶ月後、まだ命があったら増田に経過報告に来てくれ。
彼女がこだわってるのは頭じゃなくて、顔とか身長とかなんじゃない?
自分の好みの外見の中で頭がいい人を探して、増田に白羽の矢が立ったのかもしれない。
もし彼女が、増田の外見を気に入って頼み込んでるんなら絶対に諦めないんじゃないかと思うよ。
頭がそれなりに良くて外見が自分の好みの人なんて相当限られて来るだろうしね。
彼女の旦那さんの容姿がイマイチなら(旦那さん似の女の子が悲惨な人生を辿りそうなら)、その可能性が高いんじゃないかと思うんだけど…。
つまり、それだけ可愛がっている猫で、その子が居なくなれば、次の猫を拾ってくる心配はいらないということだね。
私はまだ少々危惧しているけどね。飼い主に無断で猫を保健所に連れて行くという行為は、兄の心情を叩ききる選択に他ならない。救うことを考えていては後で罪悪感を持つんじゃないかな?
殺すのが嫌ならてめえが引き取れよ。って思うね。
兄は何事ものらりくらりとかわすだけで何事もまじめに受け取らず、取り組もうともしない人間だ。
あなた方に通じるとも思えないが、8度の交渉で身にしみている。
短絡的で幼稚というが、確かにそのとおりである。しかし私はその手段に訴えるほかに手を持たない。
30歳にもなった男に「これから気持ちを入れ替えろ」といったところで人間が代わるとも思えない。
それについては私も良案であると思うが、
それによって兄の性根が代わるとはやはり思えない。
取り返せばまたしても元のもくやみになるだろう。
その間に母は帰ってきてしまう。
兄側の事情を改善するにしても半年~1年スパンの気長な計画になるだろう。
であるから、私と父は奇襲的に猫を奪うという選択肢にいたった。
私と父が猫の命をなんとも思っていない人間であるという意見は、そのとおりである。
なにせ、殺そうとしているわけであるから、それを否定するのは嘘であろう。
母親の健康・家庭の安寧と、猫の命・兄を天秤にかけただけのこと。
前者を優先することが恥ずかしいことであるとは私には思えない。
あなた方が兄を理解していない原因の根本は私が説明不足であるからだが、これ以上説明する気もない。
万一、私の置かれた状況を十分に理解したとしても
猫大事教・(熊事件のときのような)動物愛護教の人たちはかまわず反対するだろうし
(なにしろ猫を殺すくらいなら私が死ねという人がいるくらいだから)
私は根本からその方々と考え方を異にしているのでわかりあうつもりもない。
その決定事項を満たす最善案をいかに提示してくれるのかということである。
そのために戯言にも付き合っているし、
メール・アドレス記載のチェック目当てにここに目を通している。
それくらいには猫が生きながらえる事について考えてやることができている、ということだ。
そうだよね。
別れたほうがこどものためってこともあるんだよね。
いろいろあるよね。
できちゃった結婚って、結婚に対しても子供に対しても真剣じゃないからできるんじゃないのかな。
入社したてのころ、残業代だか何だかの話をされて「法的にはウチがおかしいとされているので、訴えられたら負けます。ですから訴えないでください」というような事を言われたっけなあ。「はい」と答えるしかなかったのだけど。
ケースバイケースだろうよ
暴力夫 アル中夫 なんてケースを何例かしっている。アル中妻はしらんけどいるらしいね。
そういうケースの場合は、さっさと離婚しないと逆に子どもがおかしくなるよ。
うちも、残念ながら、いい家庭とは言えず、親は離婚している。正直、自分は天涯孤独に近い。
ただまぁ、そんな痛みを知っている、あんたの彼女が、簡単に離婚を言い出すとは思えんが?
痛みを知るということは、普通なことをしても、それで相手が傷つくかも知れないという事を知るという事で
知らないということは、あなたのご両親のように、平気で他人を傷つけるという事でもあるが、反面、普通でもあり普通を与えてくれるという事でもある。
禍福は糾える縄の如し
というけど、辛い目にあってネジ曲がることもあるし、鋼のように強く打たれることもある。
最終的にOKだとしても、やっぱり、え、なんで? という反応をする親は多いと思う。
うちの親としては、なぜ父親がいないのか? という理由にあたる部分に納得できるものが欲しかったようだ。
それはもちろん、自分の大事な息子である俺のことを思ってのことだし、ありがたく思っている。
しかし、その結果彼女を問い詰める、というか、彼女の答えにくい質問もしなければならなかった。
それが嬉しくない彼女の気持ちもわかったし、俺としては板ばさみになってしまった。
親が納得しないのに話を進めたくない、彼女が嫌がることをしたくない。
どちらも正直な気持ちだった。
うちの彼女は、父親がいない理由について母親から聞かされたことはなく、そんな話をするのもタブーだったらしい。
それ以上聞くことは、親子関係への影響を与える可能性もあって、彼女は気がすすんでいなかった。
「お父さんがいる人には、なんでいるの? って聞かないのに、いない人にはなんで、なんでいないの? って聞くの?」
って言葉だ。
私にとってはお父さんがいないのは当たり前のことなのに、と。
普段は明るくても、私はほかの子とは違うから、と言って泣いたこともある。
そんな子が増えるのは、つらいことだと思う。
裕福な祖父母のもとで育てばそんな気持ちが芽生えないと思っているなら、うまれるこどものことを思うと悲しい。
昔からよくあることだとは言え、やはり家族は、家族の形があって初めてまわりの人と同じなのだ。
お金があるかどうかじゃないと思う。
話を受けることについての「自分の気持ち」としては、「別に精子くらいやってもいいかなー」という感じで、あとはそれにまつわる(人間関係上、または心理上の)トラブルが心配なだけなのね。なら、Sexでなくあくまで「精子提供」のみ、という前提で、
→Yesなら2へ。
→NoならEND。旦那にできないような話を受ける理由がない。旦那に話を通してから出直せ、でOK。
→Yesなら先へ進んでいいじゃん。3へ。
→Noなら提供しちゃだめじゃん。END。
→そんな話できない ならやめとけ。論外END。
→今イネーヨ なら、将来この話したとき引かれないような相手を探すよう心がけて3へ。それ無理、というなら提供しないEND。
3 胸に手を当てて考えろ。最悪、その女と子どもを一生ともにする相手として選べるのか?
→Noか、仕方ないな。提供やめとけ。そこまで腹が据わってないと、将来のトラブルに対応できないと予言しとく。END。
→Yesか、そうか。それなら提供を止める理由は特にないな。提供END。
→Noか。それなら、今が切りどきだ。とりあえず返事を先延ばしつつ、別な共同体づくりに励め。非提供END。
→分からない。なら、提供したらいいだろう。どんな未来がくるかもそもそも「分からない」ものだからな。END。
別に、親子とか、血縁とか、そういうものの定義は歴史上見ればいくらでも変化していくものだと思う。子どもは「社会」のものであって、「優秀な人間」に子作りをさせ、かつ、生まれた子は優秀な環境において共同体(国家)が育てろ…という主張だって十分ありうる(余談だが、これは何もナチスのマッドサイエンティストとかの主張ではナイ。古典も古典、プラトンの「国家」における、理想とされる国家戦略についての主張ね)と思う。ただ、現代社会の思想風土はそんな風なデザインには出来ていないので、それらのコミュニティにおける主張は社会から厳しい批判を受ける可能性があることは理解して、それに対する準備をしっかりしておくべき。たとえばあなたが未婚なら、軽々しく相手を「現代社会」側から選ぶのでなく、同じコミュニティに属するか、あるいは確実に所属しうると考えられる相手からのみ選ぶ、とか、あるいは「軽々しくこういう質問を外でしない」とかね。
http://anond.hatelabo.jp/20110103135436
ちなみに俺なら、残念ながら『そのコミュニティは破綻する可能性が大きい』と考えているので、仮に4まで行ったとしてもNoと答えるけどね。
「破綻する可能性」とは何か、って?
簡単だよ。たとえば、精子提供してそれで障害児が生まれたら(あるいは成長の過程で障害が起こってきたら)だれがどうそのことを引き受けるんだ? 「優秀な精子」で胎んだ子が「優秀に育つ」確率って、どのくらいだ? デザインベビーの決定的な問題とは、「偶然によらない結果については、責任という問題が発生する」ことだよ。