基本的に同意。
だけど、NNTなのは、ぼっちだったからとか元ぼっちだからという理由でなく、たまたま景気が悪かったからだと思いこんでもらいたい。
ぼっちでも内定が取れた時代の方が長かったんだし、多くの大学生なんてものは大して就活戦略を持って行動しているわけでもないのだし
たかが一企画に参加しないことにより、角川さんの評判上がったからいいじゃないか
私は規制反対派で現場に近い立場だが、出版社の東京国際アニメフェアボイコット(以下TAF)はちょっと無理筋だと考える。
東京都には何もダメージを与えることはできず、結果的に大手出版社がアニメ業界をいじめることになるだけで、ただでさえ厳しいアニメ業界の裾野の一端がまた削られる結果にしかならない。
初期のTAFは確かに東京都主催であったと聞く。しかし、現状は日本動画協会主催といっても良い状況だ。動画協会の理事長はぴえろ、副理事長はサンライズと東映アニメーションの社長であり、古くからアニメに関わってきた会社が主導権を握る、天下り団体でもなく、ある意味まっとうな社団法人だ。
TAFのボイコットで一番困るのはこの日本動画協会だ。日本動画協会はまだ発足して10年にも満たない若い団体であり、これから日本のアニメーションの業界全体の声を集約していく立場になろうという時に、それを潰す結果になる。
アピールという意味では結果的に大成功だったと思うが、それが近接する別の業界を潰す結果になって意味があるのか。
こういったものに関わったことがある人ならわかると思うが、実行委員長はお飾りだ。それが憎いからと業界全体をいじめる結果になることに意味があるのか。
そこを、冷静に考えてもらいたい。
【追記】
http://www.tokyoanime.jp/ja/info/about/ によると、主催は「東京国際アニメフェア実行委員会」で実行委員長は石原慎太郎(東京都知事)になっているよ。
そう。
その実行委員会は東京都や動画協会を含め、http://www.tokyoanime.jp/ja/info/list/ これだけの法人・自治体などで構成されている。角川書店も集英社も小学館もその一つであり、主催者の一部という性質を持つ。
ほんとにしつこい。悪徳勧誘電話。毎日~2・3日おきにかかってくる。
家にもかかってくるが、出ないし、電話線抜いてるから、どうでもいいわ。
問題は会社。
なぜ、職場にかかってくるのか。この社会の底辺の糞業者の持っている名簿には私の名前と会社名と会社の電話しかないからなのか?自宅の住所、電話番号等も漏れているのだろうか?可能性は否定出来ないが。
それとも何か理由があるのか?会社では着信拒否が出来ないからとか、取り次ぎがいるからとか、ソーシャルエンジニアリングを利用しているんだろうか?
社内にも多分漏らしている奴がいる。以前、ある上司が昇進した(昇進が発表された)翌日、「昇進おめでとうございます」と勧誘電話がかかってきたからな。絶対犯人は社内にいる。
受動的対応しか出来ないのがなんとも悔しい。相手にしない、いわゆる「スルー力」が試されるわけだけど、攻勢に出たい気分は止められない。役所や消費者生活センター、警察や、個人情報保護法などの法律も、この手の糞業者には役に立たないからなぁ。NTTや各種通信キャリアも、儲けの一部だから何にもしない。NTTその他キャリアも、苦情の多い電話番号は、即刻回線停止や強制解約とかしてくれてもいいと思うんだがな。
法律で勧誘電話を禁止しても、この糞底辺共は、法律を破ってナンボだから何の役にも立たない。今の電話でもそうだけど、最初の言葉が「これは勧誘とかではありませんので」とか言う。勧誘じゃなかったら何の電話だよ、と1時間くらい説明してみろ。
個人的には「ぬめり」(http://www.numeri.jp/)とか、イマイとか、探偵ファイルに対決してもらって欲しいと思っているんだが。この人達ほど、私は強くないからねぇ。こんな強い精神力が欲しいわ。
重要なことは「メリットだけ見て、付き合えるかどうか」じゃないかな。日常的なことがどうでもいいなら、ポイント高いと思う。なんせ、彼らは自分たちの価値観から外れている人間の顰蹙を買いやすく、しかも、なぜ買っているのか理解出来ないから。フツーの人と、彼らとの、日常的な橋渡しになってあげれば、他のことはことさら取り入ろうとしなくても、彼らは友達認定してくれそうな気がするなあ。
紹介してくれる人がいる、というのは大事なことだよ。「誰それさんの紹介」って枕詞が付くと扱いが違うよ。「信用を裏切らない」ってイメージさえ作れば、それなりに人脈になるよ。
今読んだけど結構おもしろいよ
学生時代ぼっちで過ごして来た就活生にこれだけは言いたい。『自分ひとりの力で内定が取れると思うな!』と。
ぼっちの学生は無駄にプライドが高い。自分たちが一生懸命がんばって単位をとってきたのはちゃんとした企業に新卒で就職するためだと思っている。しかし、現実は違う。学生生活の間にコミュニケーション能力なりさまざまな能力を養ってくることを社会が求めている。そんなさなか、それを怠ってしまった人間は就職活動に不利になる。これが当たり前だ。なのに、頑張っても頑張っても内定が取れないことを、大学が何もしてくれなかったからと責任転換をしだす。
とても狭量にみえるかもしれない。だが、これがぼっちの思考なのだ。一人では結局周りが見えないし、自分のことも見えない。だから自己分析をしても、人に見てもらうことをしないから独りよがりなものにしかならない。面接を受けたとしても、本当にその企業で自分が働きたいのか?と考えたときにいや働きたくないというネガティブな意見がでてくる。独りでは何も解決しないのだ。
ぼっちに足りないのは、『外部』に助けを求めることである。家族や、内定を得ている先輩ではない。大人顔して”それはお前が学生時代に何も頑張ってこなかったから悪いのだ”といった誰でもわかるような正論をぶつけてくる輩ではない。自分が就職活動で成功することを真剣に願ってくれる、外部機関に頼るべきだ。具体的に言えば、大学の就職課、職安、ジョブカフェ、民間企業等々である。とにかく独りで活動するということ自体が間違いなのである。これらの機関は社会不適合などうしようもない屑でもちゃんと親身になって対応してくれるはずである。学生を就職させるのが仕事の外部機関に頼るべきである。
ぼっちは人に本音を話すのは辛いと考えている。本音を明かしてうまくいったケースを体験していないからだ。本音を誤魔化して適当に逃げてきた。でも就職活動ではそうはいかない。面接は誤魔化せても、仕事はこれから何十年と続けるのだから誤魔化しは効かないのだ。『誰かに自分が思っていることを誠心誠意ぶつけること』はどうやっても避けられないのだ。これが周りの人にできる環境にないのがぼっちなのである。
外部機関を頼るのをぼっちは嫌がる。何故なら自分が”学生時代何もやってこなかったこと”を誰かに告げるのを酷に感じているからだ。ナビサイトで就活することが主流の今、形だけなら、独りでも就活できてしまう現状も拍車をかける。
”自分はこんなにも何もしてこなかった人間なんです!”と誰かに話して馬鹿にされるのをひどく怯えている学生は多々いるはずである。そういうぼっちこそ外部に頼るべきだ。自分のネガティブな話も全部ちゃんと聞いてくれ受け入れてくれる人、かつちゃんとした就職活動の指導をしてくれる人はぼっちの周りにはいるはずがないのである。
『自分ひとりの力で内定が取れると思うな!』自分が人に頼らなくても内定を取ってこられる人間か、そうでないか。まずそこの自分の能力を把握することから就職活動は始まるのではないか。
作り手・売り手としてどう行動するか、だろうな。
相手側は理屈もへったくれもなくあの手この手で規制しようとしているわけだから、やっぱりやられる側も同じような方針で対応すべきだと思う。
プロレスにたとえるなら、相手はルール無用何でもありで、凶器は仕込むわパイプ椅子振り回すわレフェリーとグルだわというプロレスラーみたいなもの。
それに対してルールを遵守しても勝つことは絶対に出来ない。「俺はルールを最後まで守った」という自己満足しか残らない。
こういう争いは消耗戦に持ち込ませるというのも一つの戦略ではあるよ。肝心の規制推進派(石原都知事や猪瀬副知事あたり)に、「こんなくだらない事で返り血を浴びるなんて割に合わない」と思わせる事が出来れば御の字。
某地方議員を三期やった俺の父曰く
年寄りってのは人生や仕事がうまくいかないと手頃な何かを見つけてそのはけ口にするものだ。
順風満帆な人生を送っている人は、あんな中身のない漫画やアニメを子供が好きこのんで見るとは考えないし、ましてやそれらが社会に悪影響を与える力があるなんて思いもしないだろう。
との事。
法で裁けないなら罪には問えないんですよお?w
いじめっ子だからって勉強しないと思ったら大間違いでちゅよお^^
いやー他人をいじめてきれいなワイフをゲットして幸せな人生歩んで優越感たっぷり^^
この優越感分けてあげられないのが残念だなー^^
何を言ってるんだ
マンガの解釈は一通りに決まらないのだから、そういう描写があったからってそういう事実だとは限らない。障子にペニスの暗喩かもしれないだろ。
決定自体は心底GJと思ったんだけど、今回の騒動に対する効果としてはどうなのかなーと。
行ったことないんでイメージで書いちゃうけど、TAFに来るのって結局ステージイベントが目当てだったりとか、グッズが欲しい(転売厨含む)連中ばっかりなんじゃないか?
とすれば、「国際」なんて銘打ってみたところで結局はそこいらのオタク向け物販イベントと変わらないんじゃないの?
この調子で参加企業が減ればもしかしたら中止になったりするのかもしれない(開催されたとしても今までのような盛り上がりはないだろう)けど、そうなったらそうなったで規制賛成派にとっての「健全」な状況になって、彼らが美味しい思いするだけの結果になっちゃうんじゃないかという不安がある。
主催者にしたって出展料収入が減るぐらいで、別にこれで食ってるわけじゃないし、あっさり切り捨てられて終わりになったりしないか、とも思う。
じゃあどうすりゃいいんだって言われると困っちゃうんだけども。