でも、そういう個別具体的な話を、法やルールとして一般化するのは無理なんじゃない?
秋葉の件ですら精神衰弱の可能性をゼロと断言するのは無理だし。
(個人的には、精神衰弱だろうとも2人以上殺した奴は生かす価値無いと思うけどね。)
他にも懸念はある。
例えば、いくら「冤罪でない事が明らか」であっても、
一部の関係者だけしか知らないような事件じゃ、その「明らかさ」には疑問が残る。
逆に事件がワイドショーで何度も公開されて無関係の素人の眼に触れれば安全か?
違うだろう、おそらく物事の是非よりも集団の感情論で死刑が決まる。
明らかさの最終的な担保を司法が握るのであればどうか?
それは今と何も変わらんと思うのよ。
おっぱいは「第二次性徴を経た女性にのみ特有な身体的特徴」という点で、他の部位とは明らかに異なる。
髪がきれい、爪がきれいとかは、別に女性に限った話ではないし、幼児や老婆でもきれいな人はいる。
しかし、おっぱいが最も美しく張りがある年代と、安全な出産が可能な年代はほぼ一致する。
おっぱいは外性器と並んで生殖能力を表すことができる器官であって、他の部位では代替できない。
http://anond.hatelabo.jp/20101128203516、
「ら」抜きことばも気になるね…
たまたまテレビをつけたらMr.サンデーをやっていて、すしチェーンのはなしを少し見ていた。
お客さんが「食べれる」とかインタビュー(?)に答えていた。テロップは「食べられる」になっていたけれども。
テレビはあまり見ないから分からないけれども、ニュース、バラエティ、ドラマ、アニメを問わず、ら抜き言葉はほとんど耳にしないような気がする。
どれだけ分かったつもりになって社会のすべてとか言ってるんだ。
まず環境を変えようよ。断れ。従うな。
逃げるなら、違う環境へ逃げろ。
でも、代替が利く筈なのに世界中でおっぱいは勃起の対象になってきた
「明らかに冤罪ではない場合のみ死刑を容認する」ってのはどうだろう。
例えば、秋葉原事件の加藤みたいに、無差別殺人の現行犯逮捕であれば、
どうみても冤罪の可能性は皆無なんだけど。
平沢唯ちゃんが誕生日を迎えて、ネット上ではたくさんの人が改めて「けいおんとはどういう物語なのか?」を語っている。
美少女所有願望を充たす為の物語であったり疑似青春体験装置であったり自己投影の対象であったり。恋人の代わり、娘の代わり、友達の代わり、現実よりも愛されている自分、元々手にしてない幸せの代わり。そんな話。
じゃあ私にとってけいおんがどういう物語なのか?っていうと、友達の代わりってのは確かにあると思う。私には律っちゃんに似た友達とムギちゃんに似た友達がいるので、けいおんを観ているとあるあるwってネタが多くて楽しい。
でも、でも、それ以上に私にとっては「終わらない日常を生きていくんだ」って事を理解する為の教材みたいな作品だったと思う。
バンド始めたからって武道館でライブできるわけじゃないし、劇的な何かが起きて人生観がすっかり変わるような事もないけど
毎日楽しく笑って、友達とおしゃべりして、ときどき喧嘩もして、小さな事で失敗して、反省して、友達に慰められて、努力ももちろんして、それで少しずつ成長していって、高校三年間が終わる頃には目を見張るような成長があって
この友達とはずっと友達なんだろうなぁってなんとなくだけど確信してて、そんな信頼があるから勇気が出て、新しい一歩を踏み出していける。
そんな、友達を大切にして、毎日を楽しく過ごす為に努力する事を良しとする人生観を、私はけいおんから学んだ。
と、昨日サウスパークを観ていて考えた。
サウスパークs11e14「The List」という話の中で(以下ネタバレ)、
カイルという少年がクラスのイケメンランキングで最下位にされて、人生に希望が見出せなくなって落ち込んでいると、夢の中にリンカーンが現れてこんな話をするんだ。
「クラスで一番のイケメンに選ばれた子は浮かれて女の子とのデートにばかり夢中になりなんの努力もしなくなり、40を過ぎた頃には美貌も衰えなんの価値もなくなる。でも不細工はそのぶん努力するから大人になった頃には立場が逆転してるよ」
と、ピアノの練習をしている不細工を見せながら言うんだ。
なんか、、、違くない?違うよね?絶対違うよね!不細工がピアノ練習してもあんま意味なくない?ピアノでプロになれる確率なんて天文学的な数字でしょ。プロになれるような才能あれば不細工だろうがイケメンだろうが関係なく練習するよ。
不細工だからとか、好かれないから、そういう負のエネルギーで頑張っても、大人になる頃には挫折するんじゃない?コミュニケーション能力がどうとかいってさ。
コミュニケーション能力ってなんだよ。周りの人間みんな嫌いだったら、嫌われてると思ったら、まともなコミュニケーションなんてとれるわけないじゃん。
だから、さ、不細工で、嫌われてる子供がするべき事は、大人になった時に役に立ちそうな勉強とか特殊技能の習得よりも先に
今、好かれる為の努力をして、友達を作って、人を好きになって、遠い将来に夢を託すのではなく、今の生活を楽しめるように最大限の努力をすること、なんじゃないのかな。
今の生活の延長が将来で、楽しいを作るためには努力が必要。そして、楽しむ事は悪い事じゃない。
こういう事を言ってくれる物語は少ないけど
例えば1分しか出来ないのなら、「1分間は絶対やる!」と決めて対象に向かう。
なんでそんなに頑張れるのか教えてほしいわ。
俺も休日は勉強しなきゃなーと思ってるけど、結局ネットで遊んでるしね。
コツがあるなら教えて。
自分と殆ど同じ事を考えていても
他人に言われると憤慨するもんなんだね。
その同級生と自分は違う
償いたい気持ちがある、と本当に思っているなら
親御さんの所に行って土下座する許しでも得てくるといい。
せめて罵詈雑言を浴びせられるといいんだけど
直後なら、ご両親にはそんな機転は利かないかもしれない。
でも、それも何の解決にもならないよねぇ。
働き始めたら親御さんに振込してあげるとかできないかな。
勿論バイト代でもいい。
金かよ、って思うかもしれないけど
親御さんはお子さんからささやかな”初めての恩返し”さえ受ける事ができなくなったんだ。
幾ら?何時まで?
あなたがする事全てが償いの重さ。
考える事も同じ。
他人にどうすればいい?と聞いた分。決めてもらった分。
あなたはその重さを放棄してる。
もう10年くらいだと思うが、一日の大半死にたいという気持ちが静かに頭の中を占めている。普通に仕事もするしご飯も食べるが、バックグラウンドで死にたいと考えている感じ。いつか何かの勢いで死んじゃったりするんだろうか。
というか、けっこうメジャーな立場なのかな?